Louis d’Estree F. Lavergne Prestige Brut
種別 :発泡性ワイン(白)
地域 :フランス/フォンテーヌ
素材 :シュナン・ブラン、カベルネ・フラン
生産者:ルイーズ・デストレ(Louis d’Estree)
品名 :エフ ラヴェルニュ プレステージ ブリュット(F. Lavergne Prestige Brut)
年度 : NV
使用グラス:
リーデル社 ウイングス シャンパーニュ
しっかりと冷やした状態で。柑橘系の酸味と強めの泡で飲みやすいスパークリングワイン。この価格帯なので、さすがに余韻はあまりないが、のど越しが良くゴクゴクと飲むにはとても良い。おそらくウイングスよりもフルートタイプの細いグラスで飲んだ方が泡が抜けず、また、苦みのような雑味も抑えられるため飲みやすく感じるのではないか。温まると、途端に苦みが出てきて飲みづらくなるのでクーラーに入れておくか、さっさと飲むのがおすすめ。
2024年28本目は成城石井スパークリングくじのハズレ枠としておなじみの一本。きちんと言うならMarcel Martinの一部門であるLouis d’Estreeということになるんだろうけど、まぁ、そこはあまり細かく行かない方向で。ちな、Louis d’Estreeはもちろん、Louis FlammandもLouis d’Estreeの中の商品名なので、成城のハズレ枠は大体Louis d’Estree。もっと言うと、東京ヨーロッパ貿易の商品を売るために当たりを混ぜて売ってるのがスパークリングくじなわけで、その枠で言うとDelotやJoseph Desproisも…まぁ、値段の割にどれでもきちんと飲めるorおいしいので見つけるとついつい買ってしまうわけだが…
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