種別 :白ワイン
地域 :フランス/ブルゴーニュ
素材 :アリゴテ 100%
生産者:ドメーヌ コルボワ(Domaine Colbois)
品名 :ブルゴーニュ アリゴテ(Bourgogne Aligote)
年度 :2022
使用グラス:
リーデル社 スーパーレッジェーロ(マシンメイド) シャルドネ
抜栓直後は少し葡萄の香りがする水。アリゴテは全般的に冷やしすぎるとダメらしく、しばらく置いて飲むと強すぎない酸と柑橘類のような爽やかさ。甘みこそあまりないが、飲みごたえはそこそこにある。ミネラルっぽい、苦さとまでは行かない程度の味わいもあり、これが若干余韻に残る。余韻自体はあまり強くはないが、2022年という年を考えれば当然か。
2024年40本目は難民状態のアリゴテ。中々最初に飲んだアリゴテ(ルーロ)より美味しいものには出会えない。
とはいえ、2,000円台のワインである。それでこれだけ飲んだ感じを得られるのは正直、良いコスパだと思う。ブルゴーニュのシャルドネがどんどん値上がりしている中、アリゴテは普段飲みには良い選択肢になっていくれていると思う。
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