種別 :赤ワイン
地域 :フランス/ブルゴーニュ
素材 :ガメイ
生産者:メゾン ルロワ(Leroy)
品名 :ボジョレー ヴィラージュ(Beaujolais Villages)
年度 :2020
使用グラス:
リーデル社 ファット・ア・マーノ ピノ・ノワール
セラーから出した温度で抜栓。最初から柔らかい印象。イチゴの様な甘み、若干のすべらかなタンニン。後味に弱い酸も。しばらくすると若干甘みが抑えられて凝縮された柔らかい薔薇の様な香りとベリー系の味。後味に少しスパイスの様なニュアンスも。徹頭徹尾雑味のない、ルロワらしい一本。
2025年45本目は気軽なルロワ。ちなみにヴィンテージ違いは昨年も飲んでいるわけですが。リーデルのファット・ア・マーノをおろすのにブルゴーニュをと思ったのだけど、ピノよりもちょっと味のある物が欲しくて。
まぁ、ルロワってこうだよねって言う味。雑味がない。本当に雑味がない。
でもこれ、5,500円時代に手を出した一本だけど、最新ビンテージ11,000円なんだよなぁ…
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