Suntory Tomi No Oka 2018

種別 :赤ワイン
地域 :日本 / 山梨
素材 :メルロー / カベルネ・ソーヴィニョン / プティ・ヴェルド / カベルネ・フラン
生産者:サントリー(Suntory)
品名 :登美の丘(Ch. Chasse-Spleen)
年度 : 2018

使用グラス:
 リーデル社 オー トゥ ゴー

比較的冷えた状態で抜栓。一口目は水っぽさと上滑りするタンニンの渋み、白ワインに見られるミネラル系の苦み。香りはスミレ、少しスパイスも。しっかりと時間をおいて飲むと、少しアタックの強めの酸味とかなりどっしりとしたタンニンを含む熟した葡萄の果実味。余韻には先に果実味、後にタンニンや少し煙の様な印象も。

2025年55本目はサントリーの定番?ウイスキーのセット売りにもよく登場する登美の丘。これ、おいしいと思ったこと、あったけなぁ…いや、かなり温度管理が難しい(相当適温が高いんじゃないだろうか)ワインの印象。そして、その温度になるまで抜栓してから「待つ」と、途端にタンニンとかが悪さし始めてチグハグになる印象。
次回は、最初から室温で抜栓しようかなぁと。

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