種別 :白ワイン
地域 :フランス / アルザス
素材 :ピノ・グリ
生産者:ジャングランジェ・フィックス(Ginglinger-Fix)
品名 :ピノ グリ(Pinot Gris)
年度 :2018
使用グラス:
リーデル社 オー トゥ ゴー 白ワイン
冷やして抜栓。一口目にマンゴーなどのトロピカルな甘みが広がる。その後に柔らかい酸。しばらく置くと甘みが弱くなり、ナッツの後にリンゴの甘みと酸味が来る。余韻は意外と長く、きゅっとした酸味がしばらく口に残る。
2025年6本目はなんで我が家にあるのかピンとこないけど、まぁ、あったアルザスのピノ・グリ。輸入元も、普段入れてるところじゃないので、百貨店か何かの催事で試飲してよかったから買ったのかな?
安いピノ・グリなんだけど、試飲で買ったとしたら、最初のトロピカルな感じは(抜栓直後に飲んだ可能性は否定できないが)取れなかったと思うので、値段とのバランスかなぁとも。いや、お値段の割に美味しいとは思うわけだけど、一番面白いのは抜栓直後だったので。
リースリングの完成されたすっきり系も良いけど、ピノ・グリの甘みと香ばしさのあるカワイイ系も捨てがたい。
コメントを残す