種別 :白ワイン
地域 :フランス/ボルドー/ソーテルヌ
素材 :ソーヴィニヨン・ブラン 60% / セミヨン 40%
生産者:シャトー ラフォリ・ペイラゲ(Château Lafaurie-Peyraguey)
品名 :グラン・ヴァン セック(Grand Vin Sec)
年度 : 2018
使用グラス:
リーデル社 ウイングス ソーヴィニヨン・ブラン
ソーテルヌと言えばセミヨン主体の極甘口貴腐ワインだが、こちらは「辛口」のセック。開けたては酸の強さこそ感じるものの辛口とは思えない後味で、バナナやマンゴーのニュアンス。しばらく置くと最初の酸と甘い後味が少しずつ弱まり、柔らかめで清涼な白ワインに。貴腐ワインのラフォリ・ペイラゲには入っていて、こちらには入っていないミュスカデの香りがなぜかするような感じも。
2024年17本目はソーテルヌの辛口。
購入理由はラリックデザインのボトルが美しかったから。
購入理由はラリックデザインのボトルが美しかったから。(二度言う)
二度目??気のせいだろ。
最近はソーテルヌの辛口も多く見受けられるが、あまり出会いがなく意識して飲んだのは今回が初めて。辛口と言うほど辛口とは思えないが、酸が強すぎるという事もなく、柔らかい白。ただ、同じ値段でもっと美味しいワインはたくさんあるかと思う。
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