種別 :発泡性ワイン(白)
地域 :フランス/ロワール
素材 :シャルドネ 50% / シュナン・ブラン 25% / ピノ・ノワール 25%
生産者:グラシアン・エ・メイエ(Gartien & Meyer)
品名 :キュヴェ フラム(Cuvee Flamme)
年度 :2018
使用グラス:
リーデル社 ドンペリニヨン
かなりしっかりと冷やした状態で抜栓。華やかな香りに反して一口目はドライでミネラルの強い印象。しばらく経つと、アプリコットの様な甘み。甘みを引き立てるように主張しすぎない酸。余韻は甘みが中心だが、最後に残るの気持ちの良い酸の方。イースト感はほとんどなく、結構ストレートな泡。
2025年33本目は今年に入って飲んだクレマン・ド・ロワールの同じシリーズのミレジム。使っている葡萄がおなじだからか、傾向は非常に違いが、NVにシャンパンの様なイースト感があったのに対して、こちらは気持ちの良い酸が入ってくる感じ。余韻はこちらの方が長めか。
どちらが美味しいかと言われると難しく、個人的な好みとして酸よりも旨みのNVかなぁ。ただ、恐らくミレジムも大して高額ではないので、どちらも良い泡だと思う。
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