種別 :発泡性ワイン(白)
地域 :フランス / シャンパーニュ
素材 :ピノ・ムニエ 50% / シャルドネ 50%
生産者:アンリ・ブラン(H. Blin)
品名 :ミレジム(Millesimme)
年度 :2015
使用グラス:
リーデル社 ドンペリニヨン
セラー温度で抜栓。最初から少し南国っぽい甘みとわずかな酸。余韻にミネラル感。その後ワインクーラーで温度を落としてサーブ。青リンゴの様な、ただしとても控えめな酸と蜜の甘み。余韻にも甘みが残り非常にバランスが良い。温度が上がると、最初の甘みの後に酸、余韻もほんのり苦みのあるミネラル寄りに。
泡はしっかりで、適度な飲みごたえ。
2025年42本目は分かりやすくリカマン系の一本。(41本目はデュロのブラン・ド・ノワールだったで割愛)
最初にセラー温度で出したときは、少しピントがボケていてポテンシャルが出てきている気がしなかったので、急遽、ワインクーラーでキンキンに冷やしたが、やはり冷えたシャンパンには冷えたシャンパンの魅力があるわけで。
ところでアンリ・ブラン、プティ・メスリエ100%のシャンパンをリリースしてるんですよね。入れてくれないかなぁ、都光さん…
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