Category: シャンパーニュ

  • Maxime Blin Evanescence Rose NV

    Maxime Blin Evanescence Rose NV

    種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :フランス / シャンパーニュ / トリニー素材 :ピノ・ノワール 生産者:マキシム ブラン(Maxime Blin)品名 :エヴァンヌソンス ロゼ(Evanescence Rose)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン しっかりと冷やして抜栓。注いだ瞬間からベリー、花の華やかな香り。ただ、一口目はそれを裏切るほどにしっかりとしたミネラル。少し温度が上がってくると、ちょっと昔のイチゴの様な酸が出てきて、後味にイーストを感じるようになる。それでもミネラルはきちんとあるため、全体的に冷涼な印象。余韻は比較的しっかりで最初は酸、そこからミネラル、最後にイースト。 2026年26本目はここ数年何度か飲んでいるマキシム・ブラン。わざわざ買って飲んでいるのは、それだけ好きだからということになるのだけど、そもそもエール ド プシシェの印象が良すぎたって話。カルト・ブランシュは美味しいけど、気難しい(飲む温度を選ぶ)面があったし、これもそう。なので、条件さえよければ他のシャンパンも美味しいじゃないかと言われるとそれまで。ただ、全体的に価格と品質がしっかり見合っていて、個人的に(シャンパンが分かるだろう人に)勧めるなら大好きな作り手。

  • Dominique Massin L’Envie T. 2012

    Dominique Massin L’Envie T. 2012

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ・ノワール 80% / シャルドネ 20%生産者:ドミニクマサン(Dominique Massin)品名 :ロンヴィ T(L’Envie T)年度 :2012 使用グラス: レーマン社 シャンパングラス 冷やした状態で抜栓。まず最初にしっかりとしたイーストの風味。柔らかい、りんごの様な酸が追いかけてくる。特に蜜の甘さがあるわけでもないが、なぜか「重さ」を感じる。余韻にはまず、穏やかな酸が、その後トーストの様な香ばしさと甘さが追いかける。 2026年16本目(14本目はシャスのセカンド、15本目は同じお店に持ち込んだエステルランだったので割愛)は例によって天ぷら屋さんに持ち込みでの一本。このお店の最終日でもあり、なにを持ち込むのか悩んだ挙句の選択。今日はともすれば、天ぷら屋さんの方の思い出を語りたくなるのだけど、シャンパン。非常に難しい、特徴を上手く表現できないけど、飲みごたえもあるし、美味しいときちんと感じられる一本だった。ホタルイカ、マグロ、イチゴなどが天ぷらとして出てきたが、非常に美味しく頂けた。

  • Gamet La Vallee Suspendue NV

    Gamet La Vallee Suspendue NV

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :ムニエ 80% / ピノ・ノワール 15% / シャルドネ 5%生産者:ガメ(Gamet)品名 :ラ ヴァレ サスペンデュ(La Vallee Suspendue)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。香りはイーストの香ばしさと白い花。一口目はあっさりとしたミネラルの硬さ。少しすると穏やかな酸、後味に若干の甘みとトーストの様なイースト感。後味はミネラルと浅い酸の後、比較的長くイーストの甘み。全体的に薄味な感じはするが、しっかりと美味しさは感じられる。 2026年12本目は秒で出所が分かるシャンパン。(10本目は何度か飲んでいるジョセフ・ペリエ、11本目は安旨系ヴァンムスーだったので割愛)ここ2-3年、自分の中でムニエを意図的に追っているのだけど、やっぱり難しい葡萄なんだなぁというのが本音。感動したのはフランシス・オルバン位。エグリ・ウーリエですら難しい。そんな中、これもやはり難しさがにじみ出る一本だったなという印象。悪いわけではなく、万人受けはしないというか。やっぱり、分かりやすいのはシャルドネか。

  • G.H. Mumm RSRV Rose Foujita NV

    G.H. Mumm RSRV Rose Foujita NV

    種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :ピノ・ノワール 70% / シャルドネ 30%生産者:メゾン マム(G.H. Mumm)品名 :RSRV ロゼ フジタ(RSRV Rose Foujita)年度 :NV(2015年瓶詰) 使用グラス: レーマン社 シャンパングラス 比較的冷えた状態で抜栓。最初から極めて華やかなロゼらしいロゼの香り。口に含むとほんのりと蜜の甘みにイチゴを思わせる酸味と果実味。しばらく経つと少し甘みが強まってくるが、後味にはずっとイチゴが残る。瓶内二次らしいイースト感もあるが、それよりもフレッシュさの方が際立つ。 2026年9本目は家内のお誕生日だったので、いつもの天ぷら屋さんへ持ち込み。まぁ、外でハズレワインを引くとどうしようもないので安牌を攻めた感じはある。ただ、マムのRSRV自体は初で、期待より極めて良かった。イチゴを思わせる果実味が後味まで残るので、結構ずっと幸せになれる。ケーキとかと一緒に楽しんでも多分、幸せになれる。 なんで一本しか買っておかなかったのか…ちなみの2015年瓶詰、2022年澱引き。84ヶ月瓶内熟成。

  • Louis Roederer Collection 246

    Louis Roederer Collection 246

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :シャルドネ 54% / ピノ・ノワール 35% / ムニエ 11%生産者:ルイ ロデレール(Louis Roederer)品名 :コレクション 246(Collection 246)年度 :NV (ベース 2021年) 使用グラス: リーデル社 オー 白ワイン 比較的冷えた状態で抜栓。一口目にはレモンを思わせるすっきりとした酸。ただ、すぐにブラムのような甘みも追ってくる。少しするとイーストっぽさも出てくるが、そこまで強いものではない。後味にはミネラルがしっかりと出た後に甘みを伴う香ばしさ。 2026年5本目は東京のホテルで開けた一本。この前にリーデル社のイベントで四種類ほどしっかりと飲んだ後だったので、しっかりと味わったかと言われると微妙なところ。とは言え、若くて溌剌というよりしっかりと作り込まれた感じの246は嫌いじゃないです。まぁ、今のところ、一番好きなのは242ですが。

  • Barons de Rothschild Concordia NV

    Barons de Rothschild Concordia NV

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :シャルドネ 60% / ピノ・ノワール 40%生産者:バロン ド ロスチャイルド(Barons de Rothschild)品名 :コンコルディア(Concordia)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。香りは穏やかな花。一口目から控えめな酸に甘みのあるブリオッシュの感じが口の中に広がる。比較的長い余韻は先に甘みが立ってきて、その後に王林のような酸が残り、口の中をきゅっと締めてくる。少し温度が高くなるとナッツのニュアンスも。 2026年3本目はお誕生日ワイン。普段のお誕生日はエノテカさんのバイザグラスで上質なワインを数杯楽しんで、その後、家でゆっくりなのだけど、今年はエノテカさん、バー営業をして下さらないみたいなので、家飲みだけで。そして、なんとなくあんまり頭を使いたくなかったので、面白いシャンパンではなく定番の安定系を。そう、酸が強すぎず、甘みもあり…気楽な安心できる一本でした。

  • Titanger Comtes De Champagne 2012

    Titanger Comtes De Champagne 2012

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :シャルドネ生産者:ティタンジェ(Titanger)品名 :コント ド シャンパーニュ(Comtes de Champagne)年度 :2012 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。グラスから繊細な花の香り。一口目から柔らかい酸と、その奥にしっかりとした甘いブリオッシュ。少し白桃のような甘み、蜜の味も。非常に長い余韻は、酸から甘さに変わっていき、少しだけミネラルも感じられる。 2025年95本目、ラストはもう、絶対的な正義、ティタンジェのコント・ド・シャンパーニュ。何度飲んでもきちんと感動させてくれる、とても素敵な液体。今回も、特に余韻が素晴らしく、一年の締めくくりとしては大満足です。しかし、今年はシャンパーニュ中心にしっかり飲んだ気がします。

  • G.H. Mumm Grande Cordon Rose NV

    G.H. Mumm Grande Cordon Rose NV

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :ピノ・ノワール 60% / シャルドネ 22% / ムニエ 18%生産者:G.H. マム(G.H. Mumm)品名 :グランコルドン ロゼ(Grande Cordon Rose)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。抜栓した瞬間から華やかな香り。味も香りと非常に近しいイチゴを思わせるフレッシュな果実感。泡が比較的強く、エレガントよりはつらつとした印象。余韻にはイーストも感じられ、甘さも出てくる。 2025年94本目は疲れた時のシャンパーニュ。何年振りかのマムでもしかしたら初めてのロゼ(あまり記憶にない)こんなにもイチゴ感のあるロゼは久々でちょっとテンションが上がった。見た目と味が一致するの、ほんと、良いよね。

  • Dominique Foureur Grand Cru 2015

    Dominique Foureur Grand Cru 2015

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ ノワール 80% / シャルドネ 20%生産者:ドミニク フルール(Dominique Foureur)品名 :グランクリュ(Grand Cru)年度 :2015 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 良く冷えた状態で抜栓。一口目は若干の酸にミネラルの苦み。少し置くと、すぐにカリンのような果実味。余韻は比較的長く、ほんのりとした酸味の奥に蜂蜜の甘み、さらに後からイーストの香ばしさと甘さ。 2025年92本目は2015年のアンボネイ。昨今はブランドブラン、ノンドゼみたいな酸がキリキリの尖ったシャンパンが主流の様だけど、個人的にはやっぱりふくよかでイースト感があって、ゆっくり飲めるものが好き。ノワール、ムニエ中心のそこそこ年数が経ってるシャンパン、良いよね。

  • Bollinger Special Cuvee NV

    Bollinger Special Cuvee NV

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ ノワール 60% / シャルドネ 25% / ムニエ 15%生産者:ボランジェ(Bollinger)品名 :スペシャル キュヴェ(Special Cuvee)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン セラー温度で抜栓してシャンパンクーラーで冷やしながら。極めて穏やかな泡。柔らかい酸味が最初に来て、その直後にトーストの香ばしさと甘み。余韻には酸を中心にミネラルも。冷えてくると酸がレモンの様に締まってきて、早めに奥にある蜜の甘みが出てくる。 2025年89本目はボランジェ。(88本目はモエだったので割愛。)とはいえ、こちらはアルカンさん時代の最後に買ったものなので、セラーで3年ほど寝かせたもの。泡の弱さや強めのブリオッシュ、蜜はそういった事情。良いですよね、ボランジェ。どこでいつ飲んでも絶対に裏切らない。

  • Erick Schreiber Extra Brut NV

    Erick Schreiber Extra Brut NV

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ ノワール 52.5% / シャルドネ 43% / ピノ ブラン 4.5%生産者:エリック シュレイベール(Erick Schreiber)品名 :エクストラ ブリュット(Extra Brut)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。第一印象は石灰質の土。苦みを含むミネラルが最初に出てきて、そこから若干の酸、グローブなどの少し尖ったスパイス感。さらに奥に若干の蜜の甘み。少し置くと酸がもう少し表に出てきて、ミネラルが弱くなるが、その後は再びミネラルが強く感じられるようになる。余韻は比較的長く、きりっとした土の感じと青リンゴの様な酸。 2025年87本目は出所が分かりやすい一本(リカマンさん系)。多分、アウトレットワインくじとかそういうの。悪いシャンパンではないのだけど、まぁ、温度管理が非常に繊細というか…良いタイミングが極めて短いためとても気難しい感じがする。また、イースト感やそれに伴う甘みがないので、シャンパンとしての特長に欠ける気もする。

  • Jacquesson 741 NV

    Jacquesson 741 NV

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :シャルドネ50% / ピノ・ノワール 25% / ピノ・ムニエ 25%生産者:ジャクソン(Jacquesson)品名 :741(741)年度 :NV(2013ベース) 使用グラス: リーデル社 オー トゥ ゴー 比較的冷えた状態で抜栓。淡い蜜を感じさせる香り。一口目は比較的しっかりとしたリンゴの様な酸と若干のミネラル。しばらく置くと白桃の様な甘み、後味に心地よいイースト感。余韻は長めで、柔らかな酸の後に蜜の甘み、最後にトースト。 2025年80本目は広島滞在三日目、広島市内の和食「獏」さんに持ち込んだ二本のうちの一本。前回の広島滞在時に八本松の住田屋さんで購入したもの。ジャクソンは何を飲んでも美味しいのだけれども、2013年ハーベストがベース、澱引きが2018年でもまだまだ若さがあって、もっと寝かせても良い感じ。

  • Encry Grand Rose NV

    Encry Grand Rose NV

    種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :シャルドネ95% / ピノ・ノワール 5%生産者:エンクリ(Encry)品名 :グラン ロゼ(Grand Rose)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 オー トゥ ゴー 比較的冷えた状態で抜栓。香りは見た目通りの花の様な香り。一口目に熟しきっていない苺のような酸と若干のミネラル。余韻には最初から白桃の様な甘さ。しばらくすると酸の角が取れ、甘さの奥にイースト感。余韻にも酸が乗り、最後にトーストの香り。 2025年79本目は広島滞在一日目で、広島に持ち込んだ一本。ENCRYは実は大好きな造り手。適度に甘みを感じる上で、そこにきちんと酸が乗る造りで、畑は原則グランクリュ。ロゼはシャルドネがル・メニル・シュール・オジェ、ピノがブージィ。輸入元の都光さんは、どうもパルメの方に力を入れているようだけど、個人的にはこっちの方がぐっと飲みごたえがあり、好きだったりする。ちなみに、値段が高くなってからはあまり買えていなくて、今回は3年ぶりくらいに飲んだ。やっぱり安定する。

  • Presitige Des Sacres Cuvee Grenat 2015

    Presitige Des Sacres Cuvee Grenat 2015

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :シャルドネ 50% / ピノ・ノワール50%生産者:プレスティージュ デ サクレ(Presitige Des Sacres)品名 :キュヴェ グルナ(Cuvee Grenat)年度 :2015 使用グラス: 不明(飲食店持ち込み) 比較的冷えた状態で抜栓。香りは浅めで、酸を含む柑橘系。一口目はリンゴの様な酸ときりっとした石灰質のミネラル。この時点から既に余韻には蜂蜜の感じも。少し置くとトーストの様な心地よいイーストの甘さ、洋梨、ナッツの様な香ばしさも。余韻にはほんの少しのミネラルを含んだ一昔前のりんごの酸。さらにその後にイーストと蜜が追いかける感じ。 2025年71本目は天一さんに持ち込んでのシャンパン。(70本目は昨年も飲んでいるファニエル・エ・フィスで感想もあまり変わらなかったので割愛)友人が来たので何か開けようというテンションで、天ぷら、2005年のフランチャコルタ・サテンはそもそもガス圧が低い所で、もし抜けてて悲惨な状態だと変わりがないから却下。2002のエドシックレアも考えたけど、ボトル、お気に入りなので持って帰らないといけないのは面倒とか。結果としてのRC。大きく期待はしていなかったが、いや、中々に酸も残ってるけど深みもあって、衣ときちんと合う感じ。良かった。特に、栗が美味しかった。あれ?天ぷらの話になっちゃった…

  • Lanson Noble Cuvee 2002

    Lanson Noble Cuvee 2002

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :シャルドネ 70% / ピノ・ノワール30%生産者:ランソン(Lanson)品名 :ノーブル キュヴェ(Noble Cuvee)年度 :2002 使用グラス: リーデル社 ホテル シャンパーニュ 比較的冷えた状態で抜栓。ブリオッシュと花の蜜を感じる香り。一口目は柑橘の様な柔らかな酸の後に圧倒的なハチミツ感。後味にしっかりとイースト。少し経つと酸よりも甘みとナッツの様な香ばしさ。ほんのわずかな硬めのミネラル感も残る。余韻にさっと酸が残った後比較的長く蜜の甘み、そこから最後にトーストの香ばしさ。 2025年66本目は昨日に続き、名古屋のテレビ塔で。勢い、2泊することになり、1泊目は5周年の記念なので開業年のワインという意識で選んだのだが、2泊目は美味しいものが飲みたいなと(兵庫県まで撮影に行ってきて、疲れていることも予想できたのでなおさら)というわけで、ヴィンテージシャンパン。2002、澱引きが19年11月、190ケ月程度かけて熟成のノンマロ発酵。グランクリュの畑から取れた葡萄を使用。まぁ、ネガ様相が見当たらない。そして、これだけ経ってなお、まだ若さも残っていて、大手メゾンの底力をこれでもかと感じさせられる。