種別 :発泡性ワイン(白)
地域 :フランス/シャンパーニュ
素材 :ピノ・ノワール 50% / シャルドネ 40% / ピノ・ムニエ 10%
生産者:コレ(Collet)
品名 :ミレジメ(Millesime)
年度 : 2008
使用グラス:
リーデル社 ドンペリニョン
比較的冷えた状態で抜栓。一口目は杏のような甘みと丸みを帯びた酸。しばらく置くと甘味よりも酸が表に。青リンゴのニュアンス。余韻も酸が中心だが、若干のミネラルっぽさと甘みも。ただ、泡が極めて弱く、すぐに泡が消えてしまう。
2025年50本目は昨年も飲んでいるColletの2008年だが、昨年はコレクション・プリヴェ、今回はミレジム。
とにかく、泡が極めて弱かったので(購入後比較的すぐなので、うちに来てからの保管の問題ではない)何とも言えない部分もあるが、酸は綺麗というよりふくよかだし、悪いシャンパンではなかった。ただ、本当にこの状態が正しいのかどうか…
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