種別 :白ワイン
地域 :ドイツ / ネーエ
素材 :リースリング
生産者:パウル アンホイザー(Paul Anheuser)
品名 :シュロスベッケルハイマー フェルゼンブルク リースリング シュペトレーゼ(Schlossböckelheimer Felsenberg Riesling Spätlese)
年度 :1999
使用グラス:
リーデル社 レストラン・エクストリーム リースリング
比較的冷えた状態で抜栓。蜜の甘みとトロピカルフルーツ。白桃、マンゴー。香りから蜜を感じる。少し経つと若干のミネラルと完熟したリンゴの様な酸。後味は蜂蜜の甘みとほのかな酸で特に長くはないが心地よい。
2025年46本目は25年前のドイツ、リースリング。あんまり何も考えずに買って、イメージで酸のキリっとした一本を想定していたが、なんのなんの完全に甘味系。
ちなみに、このアンホイザーさんの10代目は渡米してアンハイザー・ブッシュという会社を興している。バドワイザーを作っている会社である。っていうか、バドワイザーの方が有名。
しかし、結構お安く買っているので、ありったけ買っておくべきだったと深く反省…はぁぁ…
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