Category: 飲食
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Laurelwood Pinot Noir 2018
種別 :赤ワイン地域 :アメリカ / オレゴン素材 :ピノ・ノワール生産者:ローレルウッド(Laurelwood)品名 :ピノ・ノワール(Pinot Noir)年度 :2018 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス ピノ・ノワール 冷やしすぎた状態で抜栓したため、抜栓直後は香りが薄く硬い印象。しばらく室温に戻しても香りはそれほど強くはないが硬さは取れ、少し甘みのあるベリーの感覚が出てくる。アルコールが柔らかいためとても飲みやすいが、恐らく樽熟されており、シダーなどの木の感触もあり、飲みごたえもある。 2024年24本目は恐らくカルディで購入された一本。セラーではなく冷蔵庫に入れていたため、開けたては冷たすぎてしばらく待ってから飲んだが、安いワインの割に飲みごたえもあり、アルコール感も柔らかく、十分に楽しめた。こういうのがあるから、安いワインってバカにできないんですよね。
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James B. Beam Basil Hayden
種別 :バーボンウイスキー地域 :アメリカ/ケンタッキー生産者:ジムビーム蒸留所品名 :ベイゼル ヘイデン年度 :8YO+ 使用グラス: リーデル社 リーデルバー ロックグラス ジムビームのクラフトバーボン。そういう意味ではブッカーズと同じ系譜だが、アルコール度数の高いブッカーズと異なり、わずか40度の軽い一本。味わいも軽く、ほんのりとした麦の香りがする程度。正直に言えば、旨みも甘みもほとんどない。何年か前に飲んだ時は、もっと柑橘のようなフレッシュな後味や、グレーン特有の甘みを感じたのだが、今回のは正直、良さが全く分からない。 後日、コニャックグラス・ストレートで飲んだところ、若干の甘み、フレッシュさが顔を出してきたが、やはり薄味な気がする。
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KAVALAN Solist Oloroso Sherry Oak
種別 :シングルモルトウイスキー地域 :台湾 / 宜蘭生産者:カバラン品名 :ソリスト オロロソ シェリー オーク年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ゴー・ウィズ・オー (名古屋限定) 台湾を飲んで応援。台湾ウイスキーの雄、カバランを出先で。54%だけあって、最初はガッと攻めるようにアルコールが来るが、その後すぐに柔らかい香りが口の中に広がる。深く甘いシェリーの香りと旨みが抜け、しっかりと余韻が残る。正直、かなりシェリーが強いので好き嫌いは分かれるが、個人的にはかなり好み。 荷物の関係でフルボトルを増やしたくなく、とりあえず飲もうと買ったミニボトル。というか、出してくるかね、こういうミニボトルを、店員も…。というわけで、ホテルに戻って楽しんだのだが、中々幸せになれる甘み系の一杯。これは普通にボトルで買おう…。
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Veuve Ambal Benjamin Truffer Blanc de Blancs Brut
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス素材 :ユニ・ブラン / コロンバール生産者:ヴーヴ・アンバル(Veuve Ambal)品名 :ベンジャミン・トゥルフェール ブランドブラン ブリュット(Benjamin Truffer Blanc de Blancs Brut)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ヴィノム キュヴェ・プレスティージュ 水のように飲める。ほのかなブドウの酸味、イースト感。余韻はほぼない。旨みもほぼない。ただ、泡の感触は比較的しっかりだが刺すような強さもなく心地よい。褒められるところがあってよかった。 2024年23本目はヴァン・ムスー。つまり、スパークリング。以上。いや、それ以上に語りたくならないんだよ、これ…それくらい久々のハズレワイン。ただ、こいつに関してはそもそも購入した経緯が不明(恐らくワインくじかまとめ売りなのだが)な上、保管状況も完全にセラーだったと断定できないので、良い状態なら評価のしようもあるのかもしれない。 ところで、このブドウの組み合わせって、どう考えてもブランデーな件。
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Bruichladdich Micro-Provenance Japan Exclusive single cask 2.0
種別 :シングルモルトウイスキー地域 :スコットランド / アイラ生産者:ブルックラディ品名 :マイクロ プロヴィナンス 日本限定 2.0年度 :12YO(2010年蒸留) 使用グラス: リーデル社 オー コニャック ブルックラディのオフィシャルシングルカスクシリーズ、MP。アイラの麦をリベラ・デル・ドゥエロの樽で熟成したもの。カスクストレングスで63.4度という強さ。これだけ強いと若干加水しても全く薄まる感じはなく、むしろ香りが強烈に広がり、後味も芳醇になる。テンプラニーリョ由来と思われるダークチェリーやベリーのような芳醇な果実味が口腔内を満たしていく、本当に旨みの強い一本。 なぜ手に入ってしまったのかは、ちょっと自分でもよく分からない。手に入ってしまったものは手に入ってしまったのだ。さて、リベラ・デル・ドゥエロ、昨年一本だけ飲んでいて、それが昨年飲んだワインの中でも5本の指に入るのではないかと思えるほど美味しかったアリオンの2015。これ、とにかく芳醇、適度な樽の香り、そしてチェリーのような果実味。そのイメージがあるからかもしれないが、微加水すると、その果実味の部分が惜しみなく出てくる感じがする。旨い…
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Five XP Xtra Pure
種別 :ブランデー地域 :ドイツ / ラインガウ生産者:ファイブ エックスピー(Five XP)品名 :エクストラ ピュア(Xtra Pure)年度 :6YO 使用グラス: リーデル社 オー コニャック シンガポールのFIVE XP社がラインガウのリースリングから作ったブランデー。ユニ・ブランではなくリースリング、アルコール度数は38度と弱め。オーク樽で6年間熟成。アルコール感が柔らかい、飲みやすいハードリカー…というものの、実際にアルコール度数も低いので当然か。余韻もあまりなく、葡萄の旨みは感じるが、特に美味しいという感じは少ない。どちらかと言うとリースリングよりもミュスカデのような爽やかな感じの方が強く、食中酒として飲める様な軽さである。それでも評価できるのは、これがビックカメラで7,000円弱だったからで、間違っても定価で購入してはいけない。間違っても定価で購入してはいけない。いや、冷静に考えれば500mlなので7,000円でも高い気がしてきた。
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Pol Roger Rich Demi Sec
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ・ノワール 33%/ピノ・ムニエ 33%/シャルドネ 33%生産者:ポル・ロジェ(Pol Roger)品名 :リッチ ドゥミ・セック(Rich Demi Sec)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ 抜栓したては桃のリキュールのようなベトっとした甘み。少し置くと、きちんとブドウうまみが出てきて、そこから白桃のような甘み、適度に心地よい酸が入ってくる。泡が柔らかく、甘口に期待される感触をきちんと支えてくれる。余韻もとてもふくよかで、ゆっくりと飲むのにとても適した一杯。 2024年22本目は甘口シャンパーニュ。ここ最近飲んだドゥミ・セックはドゥーツの2015、ルイロデのカルトブランシュ、モエのネクター…あと、何かあった気もするが…その中で美味しいと言えたのは圧倒的なブドウ感と蜂蜜のような糖のドゥーツ位。実はむしろ超熟のシャンパーニュが持つ、ドサージュに頼らない蜜のような甘みなんだと、自分の趣味がようやく分かってきたところ。その中で、ポル・ロジェはルイロデ、モエに較べればかなり甘さ控えめだが、バランスがとても良く、また圧倒的に余韻が長い。お休みの日の午前に甘いものと一緒に飲むならお勧めできる一本。
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Chateau Lagrange 2014
種別 :赤ワイン地域 :フランス / ボルドー / サンジュリアン素材 :カベルネ・ソーヴィニヨン 65% / メルロー 35%生産者:シャトー ラグランジュ(Ch. Lagrange)品名 :シャトー ラグランジュ(Ch. Lagrange)年度 : 2014 使用グラス: リーデル社 スーパーレッジェーロ(ハンドメイド) ボルドー・グランクリュ サントリーが所有するメドック3級シャトー。抜栓直後こそ水っぽさを感じるが、しばらく経つとアメリカンチェリーのような果実味が出てくる。口当たりがとても良く、別珍のような滑らかさと、口の中にしっかりと香りが広がるふくよかさがある。後味は若干のスパイス感とメルローらしい甘味のあるブドウ。 2024年21本目は名鉄百貨店一宮店閉店に伴うクリアランスで連れて帰った一本なので2割引きのシールは敢えて残して。2014年なので、今飲んでも美味しいだろうと考えて抜栓。ボルドー左岸は赤ワインを飲むきっかけになったエリアなので、やはり全般的に美味しく感じてしまうのだが、これも口当たりが非常によく飲みやすい。
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Glenmorangie The Cadboll Estate 15 Years Old
種別 :シングルモルトウイスキー地域 :スコットランド / ハイランド生産者:グレンモーレンジ品名 :ザ・カドボール エステート年度 :15YO 使用グラス: リーデル社 オー コニャック グレンモーレンジが持っている自社畑、カドボール農園。ここで収穫された麦だけで作られたシングルバーレイ。バーボン樽で14年、その後アモンティリャード シェリー樽で1年熟成された15年熟成。バーボン樽熟成だからか、ライウイスキーのような甘みと麦の香ばしさがとても気持ちよくバランスされており、さらにとても柔らかい口当たり。微加水でさっと香りが広がり、ぐっとミネラル感や花のような香りが増す。シングルバーレイの15年物として考えると、手が出しやすいお値段なのも美点。
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Berry Bros & Rudd The classic range Speyside blended malt scotch whisky
種別 :ブレンデッドモルトウイスキー地域 :英国生産者:ベリー・ブロス アンド ラッド品名 :ザ・クラシックレンジ スペイサイドブレンデッドモルト年度 :NV 使用グラス: リーデル社 オー コニャック 英国王室御用達BB&Rのスタンダードな一本。スペイサイドといえば王者マッカラン老舗グレンリベットなど数多くの蒸留所がありどこがベースなのかは正確には分からないが、繋がりが深いのは恐らくグレンロセスなので間違いなく使われているのだろうと思われる。ストレートなアルコール感を残しつつも花のような香りやまろやかさ、蜜のような甘さもある、分かりやすいスペイサイドのウイスキー。同じシリーズでアイラ、ピーテッド、シェリーもラインナップされているため、かなり特長を強く出そうとブレンドされている感じで、スペイサイドと言えばマッカランだからシェリー…という感覚で飲むと「おや?」となる。余韻が比較的穏やかだがしっかりとあり、ここら辺がカティサークとの大きな違いか。
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I.W. Harper Aged 12 Years
種別 :バーボンウイスキー地域 :アメリカ/ケンタッキー生産者:バーンハイム蒸留所品名 :アイ・ダブリュー・ハーパー 12年年度 :12YO 使用グラス: リーデル社 リーデルバー ロックグラス バーボンでは珍しい12年もの。これもライウイスキーらしい甘味があり、ロックにすると大変に美味しいが、一般的なプレミアムバーボンより若干アルコール度数が低いため、よく言えば飲みやすく仕上がっている。残念ながら瓶を作れなくなったため休売(ないしは終売)になったと言われている。特徴的な四角い香水瓶の様なボトルは一目で分かるアイコニックなもの。中身よりもこちらの方が好きで手元に置いてあると言っても過言ではない。 というわけで、あんまり味について言及していないのは、同じ価格帯であればベイカーズ程のパンチもなく、ブラントン程の深みもないから…。飲みやすいのは良いことという体で行けば間違いなく美味しいウイスキーだし、疲れた夜の一杯としても良いのだが、12年でなくてはならない理由はボトルくらいしかなく…
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AMAHAGAN Metalic Label Edition
種別 :ブレンデッドモルトウイスキー地域 :英国生産者:長濱蒸留所品名 :アマハガン メタリックラベルエディション年度 :2023年発売 使用グラス: リーデル社 オー コニャック AMAHAGANは日本で作られているブレンデッドウイスキー(ジャパニーズではない)。スタンダードのNo1~No3から限定物に至るまで、一貫して輸入バルクウイスキーをいかにブレンドするかを追求したシリーズ。変わり種もたまにあるが、これはかなり王道なブレンデッドウイスキーに仕上がっていると思う。シェリー後熟による柔らかい口当たり、若干の塩気と飲みごたえ、非常に心地よい余韻。ほんのりとピートの香りもあり、結構、欲張りな一本。 メタリックはMetallicのはずなんですが、そこは突っ込んだら負けですかね? 一応、メーカー資料では「ブレンドには30年熟成のモルト原酒をはじめ、長濱蒸溜所モルト原酒、50ppmのヘビリーピーテッドモルト原酒などを贅沢に使用しており、…」と書いてあるが、その一方で原材料はモルト(英国製)となっており、一体、何が正しいのか分からないウイスキー。こういう「色々混ぜてます」というブレンドは結果が全てかと思うが、個人的に最近のAMAHAGANの中では最も飲みやすい。価格も4桁と比較的手が出しやすいのも高く評価したいポイント。
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Union de Guyenne Herman George Brut Rose
種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :フランス/ボルドー素材 :メルロー 91% / カベルネフラン 8% / マルベック 1%生産者:ユニオン ド ギエンヌ(Union de Guyenne)品名 :エルマン ジョルジュ ブリュットロゼ(Herman George Brut Rose)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ 抜栓直後から泡にしては珍しく香りが控えめ。辛口となっているが、そんな感じが全くない柔らかい飲み心地。泡自体もそこまで強くない。口に含んだ瞬間は感じる感、スミレの様な香り、その後リキュールっぽい甘さ。余韻はこのリキュールっぽさがほのかに残り、あんまりスパークリングワインという感じがしない。 2024年20本目は恐らくエノテカさん系列のお買い得ワインセットみたいなので買ったスパークリング。この手のセットを最後に買ったのが2021年の中頃なので、少なくとも3年ほどセラーで寝ていたことになる。(昨年ワインリストを作ったときに発掘した謎ワインなので)ワインはセラー内でも追熟するため、実のところ恐らく今売られている同じ商品とは相当に味わいが異なるのではないかと思われる。辛口…うーーん。 ところで、クレマン・ド・ブルゴーニュって要はブルゴーニュで作られた泡って意味なんだろうけど、超本気で作ったヤツとかあるんだろうか。
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La Braccesca Bramasole 2016
種別 :赤ワイン地域 :イタリア / トスカーナ / コルトーナ素材 :シラー生産者:ラ・ブラチェスカ(La Braccesca)品名 :ブラマソーレ(Bramasole)年度 :2016 使用グラス: リーデル社 ヴィヌムXL シラーズ 抜栓直後はすっきりとした味わいにとても爽やかなラベンダーなどの香り。少し置くと葡萄の甘みがしっかり。飲みごたえもあるが樽の感じや渋みは少なく、とても飲みやすい。後味に若干スモーキーな感じと華やかな香りが残る。余韻もしっかりとあり、とてもバランスの良いワイン。 2024年19本目はなぜ購入したのか覚えていないシラー。購入店舗が良く行くエノテカなので店員さんセレクトだと思われる。シラーは結構樽の効いたワインが多いイメージだが、これは本当にそういう臭さがなく飲みやすく旨いワインだった。
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Diageo Special Releases 2021 Lagavulin 12YO
種別 :シングルモルトウイスキー地域 :スコットランド / アイラ生産者:ラガヴーリン品名 :ディアジオ スペシャルリリース 2021年度 :12YO 使用グラス: リーデル社 オー コニャック 2021年ディアジオスペシャルリリースのラガヴーリン12年。ラガヴーリンのスタンダードは16年なのでそれよりも若いボトルという事になる。ただし、こちらはカスクストレングスなのでアルコール度数は強めの56.5%。アルコールは強めのはずだが、ディアジオ直々に選定されたカスクだからか、それよりも圧倒的なスモーク感が口の中に広がる。その後、爽やかな柑橘の様な香りが抜けていく。 この年はこの上に26年という商品も存在したが、お値段がお値段ゆえ手が出せず、こちらはついつい2本買ってしまった。そのくらいにはラガヴーリンは好きで、このボトルも期待を裏切らずスモーキーなのに後を引く旨さがある。スタンダードの16年よりも若い上にアルコール度数が高いのでもっと、アルコールの刺激があるかと思いきや、さすがとしか言いようがないいなしで、とても美味しい。2本買っておいてよかった…