Category: イタリア
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Anna Fendi Neglige 2013
種別 :赤ワイン地域 :イタリア / トスカーナ素材 :サンジョヴェーゼ生産者:アンナ・フェンディ(Anna Fendi)品名 :ネグリジェ(Neglige)年度 :2013 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス シラー 比較的冷えた状態で抜栓。サンジョヴェーゼらしいしっかりとした香り。一口目は浅い酸とやはり浅いタンニン。余韻にも酸。しばらくすると、しっかりとした薔薇の様な香りから穏やかな酸。タンニンの煙っぽい感じも。余韻には酸が入り、その後からタンニンがかなり長く続く。 2026年33本目はアマローネが無茶苦茶良かったアンナフェンディのブルネッロを。期待値が高すぎた部分はあるものの、飲みごたえはしっかり。余韻も良く、非常に美味しいワイン。ただ、元のお値段が高すぎるかなとは思う。あと、微妙に酸が邪魔をしている感じもあり、もっとドライでタンニン表に出てくる感じでもいいかなと思うが、セールで購入した価格を考えれば、やはり美味しいワイン。
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Banfi Sciandor Moscato D’asti 2016
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :イタリア / ピエモンテ素材 :モスカート生産者:バンフィ(バンフィ)品名 :シャンドル モスカート ダスティ(Sciandor Moscato D’asti)年度 :2016 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン ショット ツヴィーゼル社 エア デザートワイン 204cc しっかり冷やして抜栓。一口目はデザートワイン用クープで飲んだものの、バターっぽい、変な重さを感じたのと、泡なので普段のドンペリニヨングラスへと変更。香りは黄桃の缶詰の様な強い甘みを感じさせる。しっかりとシロップの様な甘さはあるものの、かなり角の取れた柔らかい酸もあり、穏やかな泡と共に口の中に広がる。余韻は甘さを中心に、少しナッツの様な香ばしさも。 2026年31本目はなんか甘いのが欲しくてそこそこ置いたモスカートを。香りと甘みの強さはクープの方がしっくり来たのだが、どうしてもバタリーな重みが邪魔だったのでシャンパングラスに変更。しかし、この手を10年熟成させて飲むことはほとんどないだろうので、買ってすぐ飲むモスカートとはかなり印象が異なる。具体的には酸の角が全くないのと、ナッツの様な甘みを伴う香ばしさは、今まで若いモスカートで感じたことがない。
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Trinchero Nobius 2015
種別 :赤ワイン地域 :イタリア / ピエモンテ素材 :ネッビオーロ生産者:トリンケーロ(Trinchero)品名 :ノビウス(Nobius)年度 : 2015 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス ピノ・ノワール 良く冷えた状態で抜栓。極めて強い花の香り。一口目は極めて渋いタンニン。香りや土の感じもあるものの、あまりにも強いタンニンにすべてが消される。しっかり空気に触れさせると柔らかさや酸も感じられそうだったので一晩寝かせた上でデキャンタージュ。とにかくしっかりとした果実味と優しい酸味。ミネラルも奥に感じる。後味にほんのり酸ととにかく濃い赤らしい果実感。 2026年25本目はイタリア。なんか飲みごたえが欲しかったので…なのですが、あまりにも強すぎる渋みに一日寝かせた上でデキャンタージュ。そこまですれば非常に飲みごたえもある上に果実味も旨みもあり…これ、きちんと分かって飲めば美味しいけど、あんまりワイン知らない人がいきなり飲むと赤ワイン苦手とかって思われかねない…
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Masottina Virage Rose NV
種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :イタリア / プーリア素材 :ピノ・ノワール / グレラ(プロセッコ)生産者:マソッティナ(Masottina)品名 :ヴィラージュ ロゼ(Virage Rose)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ヴェローチェ ロゼ 比較的冷えた状態で抜栓。とても華やかな香りだが一口目に渋みのある酸と若干の苦みがあるミネラル。あっさりとした味わいで、硬水のようなしっかりとした主張。余韻には非常に浅い渋みとミネラルだが、短い。 2026年6本目は福箱から出てきた一本。半分は飲んだが、残りは…シャルル・エドシックなどを担当している本間寿一ソムリエ(超絶キャラが濃ゆい)が前におっしゃっていたんです。「安いスパークリングはフルートですっと飲むとみんなが幸せになれます。」先日のマキシミリアン・リーデル氏のセミナーでは、「我々グラスメーカーの作り出した最大の過ちであるところのフルートグラス」と表現されていました。というわけで、翌日フルートグラスで。これだと、まぁ、すっきりとして変な雑味や妙な硬さもあんまり感じられず、飲み切ることが出来そうです。フルートグラスにも使いようはきちんとあるんですね。
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Contadi Castaldi Saten 2005
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :イタリア / ロンバルディア素材 :シャルドネ生産者:コンタディ カスタルディ(Contadi Castaldi)品名 :サテン(Saten)年度 :2005 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。一口目はシャルドネらしい酸とミネラル。澱引き後約15年経っていることもあり、泡は存在するが極めて控えめ。そのため、香りもすみれのような花の香りはあるが、そこまで強くはない。少し置くと酸が少し前に出てミネラルが控え、奥からぐっとイースト由来のトースト感、甘みが出てくる。余韻は非常に長く、このトースト感と酸が残る。 2025年93本目は2005年のフランチャコルタ、サテン。サテンもブランドブランも基本的にシャルドネ(正確には白葡萄)のみを使用するが、サテンの方が規定ガス圧が低いため、今回のように20年置いた時に泡がどうなるかが分からず、外に持ち出せなかった一本(天ぷら屋飲みや広島でオンリストしなかった理由)注いだ瞬間の色を見て、まぁ、大丈夫だろうと確信したけど、大丈夫でしたね。素晴らしい液体でした。良かった(ダメだった時のためにバロン・ド・ロスチャイルドを控えさせていたのは内緒)
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Castello Della Sala Conte Della Vipera 2019
種別 :白地域 :イタリア / ウンブリア素材 :ソーヴィニョン・ブラン / セミヨン生産者:カステッロ デッラ サラ(Castello Della Sala)品名 :コンテ デッラ ヴィペラ(Conte Della Vipera)年度 :2019 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス ソーヴィニョン・ブラン 良く冷えた状態で抜栓。一口目は凡庸な酸とミネラル。少し置くと急にぐっとパイナップルの様なトロピカルな酸、桃の様な甘みが出てくる。飲み口は柔らかく、その柔らかさが余韻まで残る。さらに少し置くと酸がもう少しパワフルになり、飲みごたえも出てくる。 2025年78本目は恐らくかなり昔にエノテカで購入した一本。飲み頃かなと思って抜栓して最初の一口目は拍子抜けだったが、徐々に良さが出てきて、なるほど、旨いなぁと。そもそも、アンティノリもハズレワインの少ないメーカーだと思っているので、安心して開けられる。保管さえきちんとしておけば。
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Saracco Per Sbaglio 2019
種別 :赤ワイン地域 :イタリア / ピエモンテ素材 :バルベロ生産者:サラッコ(Saracco)品名 :ペルスバリオ(Per Sbaglio)年度 :2019 使用グラス: 木村硝子社 チーラ 15oz 冷えた状態で抜栓。冷えていても分かるほど強いベリー系の香り。一口目はすっきりとした中にも酸と花の香り。少し置くときめ細かなタンニンと余韻にバターの様な重さ。少しスパイスの感じと煙の感じも。 2025年74本目は…これ、なんだっけ??エノテカって書いてあるからエノテカさんで買ったんだろうなぁ…勧められたのかなぁ?なんだろう…バルベラ・ダルバって分かりやすく華やかなイメージだけど、これはそれに加えて結構煙とかタンニンのニュアンスがあって飲みごたえがある割にかなり早くなくなってしまった。好きなタイプの飲みごたえワイン。
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Schenk Italia Masso Antico Verdeca Chardonnay 2020
種別 :白ワイン地域 :イタリア / プーリア素材 :ヴェルデカ 70% / シャルドネ 30%生産者:シェンク イタリア(Schenk Italia)品名 :マッソ・アンティコ ヴェルデカ シャルドネ(Masso Antico Verdeca Chardonnay)年度 :2020 使用グラス: リーデル社 オー トゥ ゴー しっかりと冷やして抜栓。香りは甘さのある爽やかなブドウ感。若干の苦みを含むミネラル感の後に黄桃の様な甘み。少し温度が高くなると、より果実の感触が強くなり、同時に酸も少し出てくる。余韻は弱めの酸と蜜の甘みだが、そこまで長くはない。 2025年68本目はなぜうちにあるのかは記憶にないが出所は一発でわかる一本。ここ数日、比較的良いワインを飲んできたので、ちょっと普通のデイリーワインを飲もうかと思って抜栓。当該VTでルカ マローニ96点とのことだが、特筆して旨いわけではなく、ただ、確かに悪くはないよね、特に値段を考えたら…という程度。 それよりも先日、ベラヴィスタのメーカーズディナーで飲んだクルテフランカ ビアンコ コンヴェント アンヌンチャータの方が印象が強すぎて。
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Anna Fendi Bavero Rosso 2016
種別 :赤ワイン地域 :イタリア / ベネト素材 :コルヴィーナ 60% / コルヴィノーネ 20% / ロンディネッラ 15% / モリナーラ 5%生産者:アンナ フェンディ(Anna Fendi)品名 :バベロ ロッソ(Bavero Rosso)年度 :2016 使用グラス: リーデル社 ヴィヌムXL シラー セラー温度で抜栓。最初から非常に華やかな香り。口に含むと、若干の酸のあとにぐっとプルーンの様な甘み。若干カカオの様な香ばしさやカルダモンの様なスパイスも。余韻は長く芳醇。少しワインクーラーで冷やすと全体的に味わいがすっきりとして、甘味よりも果実味が中心となる。またスモーキーな印象も顔を出す。 2025年67本目は最近、結構好きなイタリア。バローロ、ブルネッロ、アマローネどれも飲みごたえがあって好き。その中で、甘み、果実味、エレガントという印象からアマローネも大好きなワイン。今回のはフェンディ創業者の娘、アンナ・フェンディが立ち上げた会社が出しているもの、つまり実際に作っているのではなく、買い付けである。そのため、実際に誰が作っているのかは分からないが、お値段なりには十分楽しめた。焼肉と合わせるときには少し温度を低めにして、滑らかさとタンニンや煙たさを楽しむほうが、ワインとチーズ程度でワインを主に楽しむなら、ある程度の温度帯で甘みを含む余韻を楽しむのが良いのかなぁという印象。
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Bottega Gold NV
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :イタリア/ヴェネト素材 :グレーラ / シャルドネ生産者:ボッテガ(Bottega)品名 :ゴールド(Gold)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン 冷えた状態で抜栓。爽やかな香りと比較的強い泡。一口目からバナナの様な甘み、トロピカルフルーツ系の果実感。余韻にも甘みとミネラルっぽさ。酸はあまりなく柔らかい。時間が経っても傾向はあまり変わらないが、余韻のミネラルっぽさが少し強く、酸も少しだけ強くなる。 2025年17本目は定番ボッテガ。ボッテガとクワトロは本当にお値段、入手性と食事に合わせた時の気楽さがとてもバランスが良い。個人的に、ボトルのデザインは…というのもこの二種類には共通していて、それでも本当に使い勝手が良くて、ほぼ確実にストックはしている。
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Gancia Moscato Rose NV
種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :イタリア / ピエモンテ素材 :モスカート/ ブラケット生産者:ガンチア(Gancia)品名 :モスカート ロゼ(Moscato Rose)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン 冷やした状態で抜栓。柔らかい桃のコンポートのような甘みがまずしっかりと入ってくる。その後にほんの少しだけ白葡萄の酸味。泡の量は多いが細かく柔らかいので、パンチはほとんどなく、優しい感じ。後味も甘みを中心にグレープフルーツの様な爽やかさも。 2025年15本目はエノテカさんの非王道系のデイリー、モスカート。ちょっとワインのカテゴリに入れるのはどうかな?と思わないでもないのは、アルコール度数が7%と低いため。逆に言えば、甘めのスパークリングを軽く飲みたいときには極めて使い勝手の良い一本。難しいのは甘味ゆえの食事への合わせづらさで、やはり甘みのある魚料理、フレンチトースト等のやはり甘い食事とはきわめて相性が良い。なにより安い。でも見た目綺麗だし美味しい。
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Corte Adami Amarone Della Valpolicella 2018
種別 :赤ワイン地域 :イタリア / ヴェネト素材 :コルヴィーナ 55% / コルヴィノーネ 25% / ロンディネッラ 20%生産者:コルテ アダミ(Corte Adami)品名 :アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ(Amarone Della Valpolicella)年度 :2018 使用グラス: リーデル社 ヴィヌムXL シラー セラー温度よりも少し低めで抜栓。開けた瞬間から華やかな香り。一口目はぐっと引き込まれるようなアメリカンチェリーの様な甘み。少し置くと樽っぽさ、タンニンが少し出てくるがえぐみはない。しっかりとした余韻の中にスパイス、カカオが強く残る。ほのかな酸と極めて強い果実味があり、飲みごたえはしっかりとある。 2025年11本目はアマローネ。いや、実際には12本目で数日前にガルデのロゼを開けたは開けたのだが、状態が悪く、泡も抜けてしまっていて評価できる様なものではなかったので数に入れるべきか入れないべきかを悩んだ上で入れないことにする。去年、バイザグラスでは何本か飲んだアマローネの中ではどちらかというと軽いがとてもエレガントかつタンニンがシルキーでとても飲みやすい。そもそも、ヴェネトは全般的に飲みごたえがあって満足感が強いが、これもかなりしっかりと飲んだ感じがする。飲みやすさと相容れない感じなのに不思議なとても美味しい一本。
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Bottega Rose Gold
種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :イタリア/ヴェネト素材 :ピノ・ネロ生産者:ボッテガ(Bottega)品名 :ロゼ ゴールド(Rose Gold)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ とにかく華やかな果実感。ラズベリーの様な甘みを伴った酸とリンゴの様な爽やかさ。泡は弱くはないがこの手のグラスで飲むと比較的早く抜ける。ただ、ある程度抜けても比較的爽やかでしっかりした味わいなので美味しく飲める。余韻はそこまで長くなく、そういう意味でも食事の邪魔をしない、良いワイン。 2024年36本目は定番ボッテガのロゼ。食事と合わせるには価格帯的にも味的にも気楽なのがボッテガシリーズの良さ。まぁ、うん、それ以上に言うことはあんまりないんだが、お値段の割にきちんと飲めるのでたまに飲む一本。
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Podere Scheggiolla Chianti Classico Gran Selezione 2013
種別 :赤ワイン地域 :イタリア / トスカーナ素材 :サンジョヴェーゼ生産者:ポデーレ スケジョッラ(Podere Scheggiolla)品名 :キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ(Chianti Classico Gran Selezione)年度 : 2013 使用グラス: リーデル社 ヴィヌムXL シラー セラーから出してすぐ抜栓。直後は強めの酸と煙たさがまちまちに存在しておりバランスが悪い。15分ほど空気に触れさせると煙たさが少し落ち着き、酸の角も取れサンジョヴェーゼのタンニンっぽさが出てくる。ラズベリーやプラムの様な酸味だが、果実味という感じではなくあくまで酸味。そこに土や木の様な渋みが調和する。エグみはほとんどなく、余韻も枯葉の様な落ち着いた香りがしっかり残る。 2024年35本目はトスカーナ。都光なのでリカマン系列で購入したのは間違いないが、全く記憶にない。グラン セレティオーネなので事前申請された自社畑かつ収穫後30カ月以上熟成されたもの。そもそも、キャンティクラシコはサンジョヴェーゼ80%以上が条件だが、こいつは100%。2013年は冷涼だったはずなので酸が強めにでているが、10年も経つと角がないので飲みやすい。時間を置くのは大事。
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La Braccesca Bramasole 2016
種別 :赤ワイン地域 :イタリア / トスカーナ / コルトーナ素材 :シラー生産者:ラ・ブラチェスカ(La Braccesca)品名 :ブラマソーレ(Bramasole)年度 :2016 使用グラス: リーデル社 ヴィヌムXL シラーズ 抜栓直後はすっきりとした味わいにとても爽やかなラベンダーなどの香り。少し置くと葡萄の甘みがしっかり。飲みごたえもあるが樽の感じや渋みは少なく、とても飲みやすい。後味に若干スモーキーな感じと華やかな香りが残る。余韻もしっかりとあり、とてもバランスの良いワイン。 2024年19本目はなぜ購入したのか覚えていないシラー。購入店舗が良く行くエノテカなので店員さんセレクトだと思われる。シラーは結構樽の効いたワインが多いイメージだが、これは本当にそういう臭さがなく飲みやすく旨いワインだった。