アルコール フランス ワイン

種別 :白ワイン地域 :フランス/アルザス素材 :リースリング生産者:ドメーヌ サクレクール(Domaine du Sacre Coeur)品名 :リースリング(Riesling)年度 :2013使用グラス: リーデル社 オー トゥ ゴー 白ワイン しっかりと冷やして抜栓。一口目は穏やかだが主張のある酸の奥に白桃の様な甘み。しばらく置くと酸が落ち着き、甘夏の様な柑橘系のバランスに。余韻も同系統の柑橘系でそこまで長くはないが、比較的ふくよか。さらに時間が経つと白桃の様な甘みとリースリングにしてはしっかりとした旨みが出てくる。 2024年64本目はアルザスのリースリング。あれ?二日連続??どうも、アルザス・ロレーヌってフランスだという知識はあるのに、ドイツのイメージがあり、たまに混乱する。そして、瓶が独特なので、見た目だけですぐわかる。実は和食に合わせる酸のある白ワインで楽なのがアルザスのリースリングだと思っていて、もっと主張の弱い白に行くときはシャブリ辺りを飲むことがあるのだが、今回のはそこまで酸が強くなく、結構万能かもしれない。

アルコール フランス ワイン

種別 :白ワイン地域 :フランス/アルザス素材 :リースリング生産者:カーヴ ヴィニコール オルシュヴィレール(Cave Vinicole Orschwiller)品名 :アルザス リースリング(Alsace Riesling)年度 :2019使用グラス: リーデル社 オー トゥ ゴー 白ワイン しっかりと冷やして抜栓。一口目は極めて強い酸、後味に蜂蜜の様な甘み。しばらく置くと、酸の強さは少し弱まるものの、グレープフルーツを思わせる、若干のミネラル感を伴った酸。後味の一歩手前で甘みが出て、最後は白葡萄の様なすっきりとした酸が引き締める。 2024年63本目はアルザスのリースリング。恐らく楽天のまとめ売りに入ってた一本。アクアパッツァと合わせるなら、まぁ白、リースリングかなと。実は思ったより甘みがあったのだが、合わせたのが巨大ないとよりで薄めの味付けだったので、バランスよく楽しめた。

アルコール フランス ワイン

種別 :赤ワイン地域 :フランス/ブルゴーニュ素材 :ガメイ生産者:メゾン ルロワ(Leroy)品名 :ボジョレー ヴィラージュ(Beaujolais Villages)年度 :2021使用グラス: リーデル社 ウイングス ピノ・ノワール/ネッビオーロ セラーから出した温度で抜栓。最初から、とても華やかな香り。抜栓直後は硬質な、きりっとした雰囲気があるものの、ものの数分で柔らかい口当たりに。スミレの様な香り、雑味のないあっさりとした、うまみのある葡萄の味。余韻も長くはないが、とにかく最後まで葡萄の香りが残り非常エレガント。 2024年62本目は気軽なルロワ。気軽な…と言っても、もう、定価で8,800円にまで上がってしまっているので…という感じもあるが。でもって、このクラスのルロワは本当に面白くない。絶対的に安定した造り、荒れない、間違えない。とても堅実かつ丁寧な感じがする。

アルコール シャンパーニュ ワイン

種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ / マンシー素材 :シャルドネ生産者:エステルラン(Esterlin)品名 :クレオ(Cleo)年度 :2010使用グラス: 不明 きちんと冷えた状態で飲み始め。柔らかいが強い酸。青リンゴの様な柔らかい風味と酸味、すぐに花の香り。少し開くとアーモンドの様なナッツのニュアンスに蜂蜜ほどは甘くない蜜の味が乗る。後味は全体的にリンゴの酸が長く残り、さらにその後にトーストの様な香ばしさが顔を出す。 2024年61本目は成城石井のシャンパーニュくじ(スパークリングくじではない)から出てきたヤツ。久々に一緒に食事をすることになった友人と開けるのに何が良いのか考えて、中華料理屋に持ち込むので泡か白かなと。で、高級店ではないので、グラスがそんなに良いグラスじゃないことを考えると、繊細なワインは避けたいし、かといって普通のワインを持って行っても面白くないので…という選択。(車でホテル飲みとかだと、グラス大量に持ち込んでそこそこのワインを数本なんて話になるんだろうけど…)さて、このワイン収穫は2010年、2011年に瓶詰、120ヶ月以上の瓶内熟成を経てデコルマンジュされているので、実は無茶苦茶な手間と時間がかかった製品。なので、想定したのは柔らかい、ある程度酸の殺された状態だが、かなり酸はしっかり生きていて、なんともまぁ強いシャルドネだなぁと。きちんとスペックをみるとMLFしていないので、なるほど当然と言えば当然ですね。本来のオススメは大き目のシャンパングラスないしはボルドーグラスでしょう。ところでエステルランはマイィ、ニコラフィアットと同じくコーペラティヴ・マニピュランなので生産者共同組合。たまたまだけど、最近、よく飲んでるなぁっておもう。

アルコール ウイスキー ジャパニーズ

ある日、一通の招待状が届いた。なんと、山崎蒸溜所で行われるセミナー、抽選に当たったとのことで、人生初、山崎蒸溜所にお邪魔できることに。まぁ、当たるとは全く思っていなかったので、当日、別の予定も入れていて。とはいえ、行かないという選択肢はないので2024年11月9日、京都へと向かった。 写真等では何度も見た山崎蒸溜所。駅からの道の向こうに見えてくるだけでテンションが上がる。 雲一つない晴天。あの「山崎」に到着。ちなみに、セミナーは13時からだったが、到着したのは10時過ぎ。ビジターセンターに到着すると、ちょうど目の前に並んでいた方も同じ招待状をお持ちだったので、一緒に対応して頂く。スタッフの方の一言「もう、お越しになったんですか!?」ごめん、初めてだし、すげー楽しみだったんよ。少しだけショップを覗いて(そしてほんの少しだけ散財して)ウイスキー館と周辺を散策。 サントリーの創業者、鳥井信治郎氏と二代目の佐治敬三氏の銅像、最初の蒸留器などが展示されている屋外をふらふらと。京都からも大阪からもほど近いのに、結構、自然にあふれたエリアで、良い土地だなぁと。 ウイスキー館のテイスティングルームの一角には原酒がずらっと…。整然と並ぶボトルはそれぞれにかなり違いがあり、まさに圧巻。良い色だなぁと思うものは大概、そこそこ古くて、あぁ、やっぱり色が付くには時間がかかるのか…とも 昼食はあらかじめGoogle Mapで(!)調べていたウラロジ食堂さんへ。凄い立地だし、ここ。評判も良かったし、なによりこの絵を見たかったので。欲を言えばキティさんのはるかが通ってくれれば(苦笑)食べたのはオススメランチ。お値段以上、食事も良かったが、ドリンク(ノンアルコールの紫蘇ソーダを飲んだ)も旨い。結構、人が次から次へと入ってきて、まぁそうだろうなぁと。 というわけで、そろそろ時間になったので再び蒸溜所へ。 山崎 Story of the Distilleryのスペシャルセミナーに参加。まさか、招待いただけるとは…なんと、山崎蒸溜所の工場長、技師長そして、山崎・白州のブランドマネージャーが直接説明下さるという、中々に得られない機会。まずは工場長による山崎の「作り込み」の説明。山崎にたくさんの原酒があって「作り分け」がされてるのは有名だが、「作り込み」の方はあまり知られていないのではないか?ということで、作り手直々の講義。パイロットディスティラリーという実験的な製造過程があったり、昨年からフロアモルティングを始めていたり(これは、ブルックラディなんかも原点回帰でやろうとしてるのかな?)、その上でかなり異なる種類の原酒を多く作ってブレンディングしているとのこと。他にも無茶苦茶面白い話が多くあったが、ここに書いて良いのか分からないので割愛(苦笑)ただ、かなり作り手が自由にとまでは行かないまでも裁量を持ってチャレンジしながら商品を作っていることが分かった。サントリーなんて大企業になると、もっと画一的で機械的な、サラリーマン的工業工程でお酒を造っているのかと思っていたので意外。むしろ日本的職人集団という感じ。 さて、そこからは工場見学。50名いたので工場長班と技師長班に分かれて案内を頂く。自分は谷仲技師長班に。 蒸留器はフォーサイスが2基、三宅が10基。同じものをずらっと並べるのではなく、種類が多いのが特徴で、蒸留器自体が同じに見えてもコンデンサーがシェル・チューブかワームタブかの違いがあったりする。なお、蒸留室内での撮影は禁止だが、理由が「消防法」とのこと。まぁ、アルコールなんで、何かあったら大惨事にはなる…のか。…

アメリカ アルコール ワイン

種別 :白ワイン地域 :アメリカ / モントレー素材 :シャルドネ生産者:ラ クレマ(La Crema)品名 :モントレー シャルドネ(Monterey Chardonnay)年度 :2022使用グラス: リーデル社 オー トゥ ゴー 白ワイン しっかりと冷やした状態で飲み始め。綺麗な酸とトロピカルフルーツを思わせる強い果実味。ただし、味は薄めで余韻は弱い。少し時間が経つとかなり柔らかい舌あたりになり果実味に甘みが増えてくる。樽の感じは弱く、どちらかというとストレートに飲みやすい。 2024年60本目はエノテカさんのトレジャーハンティングから出てきた1本。最近の白ワインの高騰、特にブルゴーニュの高騰はすさまじいので、こういったアメリカなどのシャルドネが増えてくるのはよく分かる。今回のワインはブルゴーニュリスペクトというよりも、もっと葡萄が強い感じの白で、これはこれで適度な飲みごたえがあって良かった。

アルコール シャンパーニュ ワイン

種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ/トリニー素材 :ピノ・ノワール 75% / シャルドネ 25%生産者:マイィ(Mailly)品名 :デリーチェ(Delice)年度 :NV使用グラス: リーデル社 ウイング シャンパーニュ しっかりと冷やした状態で飲み始め。最近飲んだドゥミ・セックの中では最も甘くないが、それでももちろん甘味系。ほんのりと酸があるが、それよりもシロップ漬けの杏子、白桃。葡萄のふくよかな果実味。余韻は柔らかい酸の上にしっかりとコクのある甘味。少しあったまるとアーモンドなどのニュアンス。 2024年59本目はわざわざヨーロッパから買ってきてもらった1本。そもそもマイィは大学生時代から過ごした東広島の住田屋で良く買っていた作り手(当時はレ・エシャンソンが安くてよく飲んでいた)だが、ドゥミ・セックは初。そもそも、マイィの造りは好きなのだが、これもぶどうの良さ、造りの丁寧さを感じる。変な雑味がなく旨みが強い。特に余韻に良さが出ていて幸せになれる味。

アルコール ウイスキー スコッチ

ブルックラディ蒸溜所の生み出す究極ピート、OCTOMORE。15シリーズのローンチイベントがあり、蒸溜所長のアダム・ハネット氏が来日するとのことで日帰り強行軍で東京へ。オクトモアを堪能する2時間を過ごしてきた。 言うまでもなくスーパーヘヴィリーピーテッドの代表格。15シリーズの15.3はそのシリーズの中でも二番目に強いフェノール値307.2ppmとのこと。実は既に入手して飲んでいたのだが、そこまでスモーキーな感じではなく、むしろスモークと麦の甘みがしっかりとマッチした逸品。まぁ、それはともかくとして。 10月を最後にブルックラディを離れるジャック・チェンバース氏(左)とアダム・ハネット氏。チェンバース氏は日本在住が長く、もしかしたら英語よりも日本語の方が得意かもしれない(笑)あいにくの雨模様だったが、ハネット氏の「みなさん、暖かくお迎えいただきありがとうございます。ついでにアイルランドの天気までご用意いただき恐縮です(意訳)」というトークでセッションが開始。オクトモアってなんなのか?ウイスキー、美味しいウイスキーってなんなのか?という熱いトークが。 今回発売されたオクトモアは三種類、15.1、15.2、15.3。15.1と15.2は全く同じ液体を異なる樽で熟成させたもの。15.3はオクトモア農園の麦をものすごく燻して蒸溜、熟成させたもの。なので、15.1と15.2の対比は完全に樽の対比。個人的には圧倒的に15.2の甘さ、深さが好み。最後に15.3を。明らかに前の二つよりも「ストロング」な飲みごたえで、きゅっと口がすぼむ。 入場時にカードが3枚渡され、セミナー後、それぞれのカードと引き換えに三杯のオクトモアが。一枚目のカードで12.1~15.1までの.1シリーズから一杯、二枚目のカードは12.2~15.2までの.2シリーズ、そして、三枚目のカードは12.3~15.3に加え、現地限定の14.4、オクトモア10年(基本は5年熟成)、シングルカスクから一杯。 二人で行ったので、三枚目のカードで10年とシングルカスクを試飲。シングルカスクの柔らかさと余韻の良さにびっくり。日本で買えないのが残念で仕方ない。 フォトセッションでお二人と一緒に記念撮影したが、中にはマイボトルを持ってきてサインしてもらっている方も…くそぅ、ブラックアート、用意しとけばよかった…

アメリカ アルコール ワイン

種別 :赤ワイン地域 :アメリカ / カリフォルニア素材 :メルロー生産者:シャトー・スーヴェラン(Chateau Souverain)品名 :メルロー(Merlot)年度 :2017使用グラス: 木村硝子社 チーラ 15oz セラーから出しての一口目は少し硬さはあるものの、カシスの様な酸味がある普通の赤。その後、若干空気に触れさせると、角が取れて柔らかい口当たりに。メルローの甘みが非常にしっかりと出てきて、年齢なりのしっかりとした旨みも感じる。ただし、時間を置くと今度は渋みの方が強く主張してくるので、ある程度のスピード感で飲みたくなってしまう。この価格帯にしてはきちんとした余韻があり、木の香りと甘みが残る。 2024年57本目は出所不明。この価格帯なので、セット商品か何かかなぁと思うが、全く記憶にない。そもそも、ブルゴーニュよりもボルドーの分かりやすいワインの方が好きなのでカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローの方が自分にはなじみがあって、この一本もアメリカ製だが、きちんと柔らかいメルロー。品種は裏切らない。

アルコール シャンパーニュ ワイン

種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ/トリニー素材 :ピノ・ノワール生産者:マキシム ブラン(Maxime Blin)品名 :エール ド プシシェ(Ailes de Psyche)年度 :2010使用グラス: リーデル社 ウイング シャンパーニュ しっかりと冷やした一口目はとても柔らかい口当たり、最後にしっかりと、でもやはり柔らかい酸。しばらく経つと、酸を含んだりんごの甘み、少しナッツの様なニュアンスも。後味は酸が勝つものの、どこまでの柔らかい感じで、そこに他の香りが乗ってくる。さらに時間が経つと、ハチミツの様な甘みが顔を出してきてより重厚な味わいになる。 2024年57本目はエノテカのアウトレットでエチケット買いした一本。最近、ブランドノワール増えてて、それが悪いわけじゃないけど、感動的なブランドノワールって少なかったんですよね。記憶にある中だとフランシス・オルバンなんだけど、あれはムニエ100%なんでちょっと違うし。で、トリニー村。ここ、作付けのメインはムニエで47%、次はノワールで35%残りがシャルドネ。基本的に黒ぶどうメインなので、凄い作り慣れてる感じがします。シャルドネやってたところが頑張った感じじゃないというか。とても深い飲みごたえと余韻。しっかりとした旨み。とても良い一本でした。