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Enate Fermentado En Barrica 2023
種別 :白ワイン地域 :スペイン / アラゴン素材 :シャルドネ生産者:エナーテ(Enate)品名 :フェルメンタード・エン・バリッカ(Fermentado En Barrica)年度 :2023 使用グラス: リーデル社 スーパーレッジェーロ(マシンメイド) シャルドネ 比較的冷えた状態で抜栓。心地よい花の香り。口に含むとマンゴーの様な甘み、ほのかな酸、さらにあっさりとミネラル。後味に甘みと共に、しっかりと樽の重みを含んだ煙っぽさ。少し置くと柔らかい甘さが前面に出てくるが、それと同時に樽感も強まり、飲みごたえがぐっと出てくる。 2026年22本目はコストに対して圧倒的に良いと常々思っている、樽熟のシャルドネ。もう、説明の必要もないくらいバランスと飲みごたえが良い一本。とにかくグラス選びが大事で、シャルドネグラスが一番、複雑な要素を上手くまとめてくれる。ワインの偉大さもだが、グラスの重要性も強く感じさせてくれる。
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Staffelter Hof Knackarsch Riesling Lieblich 2022
種別 :白ワイン地域 :ドイツ / モーゼル素材 :リースリング生産者:シュタッフェルター・ホフ(Staffelter Hoft)品名 :クナックアルシュ・リースリング・リープリッヒ(Knackarsch Riesling Lieblich)年度 :2022 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス リースリング 比較的冷えた状態で抜栓。芳醇なフルーツの香り。桃の様な柔らかさ、ナイアガラの様な強いブドウ感。味は蜜を含む爽やかな甘み。黄桃、甘みの強い葡萄。後味には少しすっきりとした酸。さらに、その後に甘みが残る。 2026年21本目はドイツのリースリング。甘口と思わず、さらっとリースリングをという感覚で開けて、大失敗した一本。でもって、だからワインとして美味しくないのかというと、そこは全く違って、食中に飲む白ワインじゃないというだけの話。
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Chateau Mont-Perat Rouge 2020
種別 :赤ワイン地域 :フランス / ボルドー素材 :メルロー 85% / カベルネ・フラン 15%生産者:シャトー モンペラ(Chateau Mont-Perat)品名 :ルージュ(Rouge)年度 :2020 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス カベルネ・ソーヴィニヨン セラー温度で抜栓。香りは花。スミレよりももう少し重い感じの花。一口目から圧倒的にメルローらしい果実味。重みのある、バターの様なボディの強さも感じられる。少しすると非常に滑らかなタンニンが出てくる。余韻はタンニンの後にリコリスっぽいニュアンス。 2026年20本目は先日開けたモンペラのヴィンテージ違い。驚くほど別物。2019年はギシギシした感じもあり、全体的にまとまりに欠ける感じもあったが、こっちはしっかりとメルロー。飲みごたえもしっかりで、3,000円クラスの中ではとても満足できる一本。
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Schloss Vollrads Riesling Sekt Brut 2015
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :ドイツ / ラインガウ素材 :リースリング生産者:シュロス・フォルラーツ(Schloss Vollrads)品名 :リースリング ゼクト ブリュット(Riesling Sekt Brut)年度 :2015 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。最初から溌剌とした青リンゴの様な香り。一口目は少し刺すような酸とミネラル。余韻にもミネラルが残る。一日置いて飲むと、酸が少し柔らかくなり、余韻にイーストっぽさも出てくる。一日目に感じた青リンゴの香りからくる果実味もしっかりあり、ぐいぐい飲める感じ。泡はしっかりあるが細かく、口当たりも非常に良い。 2026年19本目は泡。(18本目はお気に入りのヴァルドン・ケネットだったので割愛)いつ購入したか、どういった経緯だったかもよく分からないがエノテカ物なのでトレジャーハントかなぁ?二日に分けて飲んだのだが、圧倒的に良かったのは二日目。ふくよかさ、余韻の良さ、当たりの柔らかさ。どれをとっても、圧倒的に二日目が良かった。
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Chateau Mont-Perat Rouge 2019
種別 :赤ワイン地域 :フランス / ボルドー素材 :メルロー 80% / カベルネ・フラン 10% / カベルネ・ソーヴィニョン 10%生産者:シャトー モンペラ(Chateau Mont-Perat)品名 :ルージュ(Rouge)年度 :2019 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス カベルネ・ソーヴィニヨン セラー温度よりやや低い温度で抜栓。メルローらしい、プラムの様な柔らかい香り。一口飲むと、やや浅い感じの酸と、あっさりとしたタンニン。若干グローブの様なスパイス感も。後味にはなめらかで弱めのタンニン。少し置くと、若干全体の味が濃くなるが、それでも繊細で控えめな酸とわずかな煙っぽさ。 2026年17本目はボルドーが飲みたかったのでお手軽な一本。説明するまでもなく有名なワインだが、しっかりと向き合って飲むのは初めてかも。確か購入時2,000円台。その価格の上で言えばまぁ、文句の付けようがない。雑味も少ないし、最低限の果実味もある。もう少し重心が低くて、どっしり飲みごたえがあればより良いのは間違いないが、価格帯的に考えれば十二分。
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Dominique Massin L’Envie T. 2012
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ・ノワール 80% / シャルドネ 20%生産者:ドミニクマサン(Dominique Massin)品名 :ロンヴィ T(L’Envie T)年度 :2012 使用グラス: レーマン社 シャンパングラス 冷やした状態で抜栓。まず最初にしっかりとしたイーストの風味。柔らかい、りんごの様な酸が追いかけてくる。特に蜜の甘さがあるわけでもないが、なぜか「重さ」を感じる。余韻にはまず、穏やかな酸が、その後トーストの様な香ばしさと甘さが追いかける。 2026年16本目(14本目はシャスのセカンド、15本目は同じお店に持ち込んだエステルランだったので割愛)は例によって天ぷら屋さんに持ち込みでの一本。このお店の最終日でもあり、なにを持ち込むのか悩んだ挙句の選択。今日はともすれば、天ぷら屋さんの方の思い出を語りたくなるのだけど、シャンパン。非常に難しい、特徴を上手く表現できないけど、飲みごたえもあるし、美味しいときちんと感じられる一本だった。ホタルイカ、マグロ、イチゴなどが天ぷらとして出てきたが、非常に美味しく頂けた。
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Clarence Dillon Clarendelle Rouge 2022
種別 :赤ワイン地域 :フランス / ボルドー / サンテミリオン素材 :メルロー 80% / カベルネ・ソーヴィニョン 20%生産者:クラレンス ディロン(Clarence Dillon)品名 :クラレンドル ルージュ(Clarendelle Rouge)年度 :2022 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス カベルネ・ソーヴィニヨン セラー温度よりやや低い温度で抜栓。ほんのりと花の香り。一口目は浅めのチェリーと後味にほんのりバター。しばらく置くと、きめ細かいタンニンの渋みとスグリの様なしっかりとした果実味。若干、リコリスの様なニュアンスも。後味は比較的しっかりで果実とタンニン。 2026年13本目は肉に合わせて赤(またか)、気軽なボルドーを。気軽な、というのは作り手側の口上で、果たして5,500円が気軽なのかは色々と考えさせられる。特にこの価格帯、他に良いワインがたくさんある、ボルドーであっても。もちろん、外に目を向ければ、もっとコスパの良いワインは山ほどある。かつて、ルロワのコトールージュが5,500円になった時、高いと思いつつも、仕方ないと思われる品質があったが、それがこれにあるか?という話なんだと思う、単純に。他人にはやっぱりオススメしない。個人的にはこの答えになってしまう。美味しくないわけじゃない。ただ、値段に見合わない。
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Gamet La Vallee Suspendue NV
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :ムニエ 80% / ピノ・ノワール 15% / シャルドネ 5%生産者:ガメ(Gamet)品名 :ラ ヴァレ サスペンデュ(La Vallee Suspendue)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。香りはイーストの香ばしさと白い花。一口目はあっさりとしたミネラルの硬さ。少しすると穏やかな酸、後味に若干の甘みとトーストの様なイースト感。後味はミネラルと浅い酸の後、比較的長くイーストの甘み。全体的に薄味な感じはするが、しっかりと美味しさは感じられる。 2026年12本目は秒で出所が分かるシャンパン。(10本目は何度か飲んでいるジョセフ・ペリエ、11本目は安旨系ヴァンムスーだったので割愛)ここ2-3年、自分の中でムニエを意図的に追っているのだけど、やっぱり難しい葡萄なんだなぁというのが本音。感動したのはフランシス・オルバン位。エグリ・ウーリエですら難しい。そんな中、これもやはり難しさがにじみ出る一本だったなという印象。悪いわけではなく、万人受けはしないというか。やっぱり、分かりやすいのはシャルドネか。
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G.H. Mumm RSRV Rose Foujita NV
種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :ピノ・ノワール 70% / シャルドネ 30%生産者:メゾン マム(G.H. Mumm)品名 :RSRV ロゼ フジタ(RSRV Rose Foujita)年度 :NV(2015年瓶詰) 使用グラス: レーマン社 シャンパングラス 比較的冷えた状態で抜栓。最初から極めて華やかなロゼらしいロゼの香り。口に含むとほんのりと蜜の甘みにイチゴを思わせる酸味と果実味。しばらく経つと少し甘みが強まってくるが、後味にはずっとイチゴが残る。瓶内二次らしいイースト感もあるが、それよりもフレッシュさの方が際立つ。 2026年9本目は家内のお誕生日だったので、いつもの天ぷら屋さんへ持ち込み。まぁ、外でハズレワインを引くとどうしようもないので安牌を攻めた感じはある。ただ、マムのRSRV自体は初で、期待より極めて良かった。イチゴを思わせる果実味が後味まで残るので、結構ずっと幸せになれる。ケーキとかと一緒に楽しんでも多分、幸せになれる。 なんで一本しか買っておかなかったのか…ちなみの2015年瓶詰、2022年澱引き。84ヶ月瓶内熟成。
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Chateau Fonbadet 2005
種別 :赤ワイン地域 :フランス / ボルドー / ポイヤック素材 :カベルネ・ソーヴィニョン 60% / メルロー 20% / カベルネ・フラン 15% / プティ・ヴェルド 5%生産者:シャトー フォンバデ(Chateau Fonbadet)品名 :シャトー フォンバデ(Chateau Fonbadet)年度 :2005 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス カベルネ・ソーヴィニヨン セラー温度よりやや低い温度で抜栓。カシスの様な芳醇な香り。一口目は若干の酸と硬さを感じる。続いて、タンニンを含むしっかりとした果実味。余韻にはこの果実味に加えて少しの酸とどっしりとした酸が比較的長く楽しめる。 2026年8本目は肉に合わせて赤、良年のボルドーを。飲みごたえを期待しての一本だったが、とても良かったけど、そっち側の良さではなかった。とはいえ、飲みごたえがなかったわけではなく、ただ期待値が高すぎただけ。十二分に美味しい一本。年数が仕事をしてくれたいい例。
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Josef Biffar Sektvilla Louis Rose Sekt Brut
種別 :スパークリングワイン地域 :ドイツ素材 :ピノ・ノワール生産者:ジョセフ ビファー(Josef Biffar)品名 :ゼクトヴィラ ルイス ロゼ ゼクト ブリュット(Sektvilla Louis Rose Sekt Brut)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン 良く冷えた状態で抜栓。開けてすぐ、華やかな香り。一口目には強めの泡と、ロゼと思えないほどの苦みを伴うミネラル。少し置くとトーストの様な甘みが出てくる。余韻には渋み成分のある酸が来た後で甘みが残る。若干スグリの様な赤い果実のニュアンスも。 2026年7本目は成城石井スパークリングワインくじの新たなるハズレ枠、ドイツのゼクトのロゼ。これのブリュットは時間をかけると飲めるレベルだったのでちょっと怖かったのですが、ロゼは普通に美味しい。全然アリ。
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Masottina Virage Rose NV
種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :イタリア / プーリア素材 :ピノ・ノワール / グレラ(プロセッコ)生産者:マソッティナ(Masottina)品名 :ヴィラージュ ロゼ(Virage Rose)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ヴェローチェ ロゼ 比較的冷えた状態で抜栓。とても華やかな香りだが一口目に渋みのある酸と若干の苦みがあるミネラル。あっさりとした味わいで、硬水のようなしっかりとした主張。余韻には非常に浅い渋みとミネラルだが、短い。 2026年6本目は福箱から出てきた一本。半分は飲んだが、残りは…シャルル・エドシックなどを担当している本間寿一ソムリエ(超絶キャラが濃ゆい)が前におっしゃっていたんです。「安いスパークリングはフルートですっと飲むとみんなが幸せになれます。」先日のマキシミリアン・リーデル氏のセミナーでは、「我々グラスメーカーの作り出した最大の過ちであるところのフルートグラス」と表現されていました。というわけで、翌日フルートグラスで。これだと、まぁ、すっきりとして変な雑味や妙な硬さもあんまり感じられず、飲み切ることが出来そうです。フルートグラスにも使いようはきちんとあるんですね。
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ワインくじの当たり履歴
いわゆる「当たり」だけをピックアップしてみました。実際には相当量購入しているので、ハズレワインの方が多いのですが。
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Louis Roederer Collection 246
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :シャルドネ 54% / ピノ・ノワール 35% / ムニエ 11%生産者:ルイ ロデレール(Louis Roederer)品名 :コレクション 246(Collection 246)年度 :NV (ベース 2021年) 使用グラス: リーデル社 オー 白ワイン 比較的冷えた状態で抜栓。一口目にはレモンを思わせるすっきりとした酸。ただ、すぐにブラムのような甘みも追ってくる。少しするとイーストっぽさも出てくるが、そこまで強いものではない。後味にはミネラルがしっかりと出た後に甘みを伴う香ばしさ。 2026年5本目は東京のホテルで開けた一本。この前にリーデル社のイベントで四種類ほどしっかりと飲んだ後だったので、しっかりと味わったかと言われると微妙なところ。とは言え、若くて溌剌というよりしっかりと作り込まれた感じの246は嫌いじゃないです。まぁ、今のところ、一番好きなのは242ですが。
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Felix Solis Pagos Del Rey 409 2022
種別 :赤ワイン地域 :スペイン / リベラ・デル・ドゥエロ素材 :テンプラニーリョ生産者:フェリックス ソリス(Felix Solis)品名 :パゴス デル レイ 409(Pagos Del Rey 409)年度 :2022 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス カベルネ・ソーヴィニヨン セラー温度で抜栓。抜栓直後は苦みを感じるが、空気に触れさせるとすぐに消え、柔らかい果実味の強い味に。軽くバターのような重さもあり、その後にタンニンも追いかけてくる。余韻には少しカルダモンのようなスパイスのニュアンスも。 2026年5本目は肉に合わせたかったので赤、手軽なテンプラニーリョを。(4本目は昨年も1月に飲んだマキシム・ブランを)一昨年の年末福箱に入っていたんじゃなかろうかと記憶しているのだけれども、テンプラニーリョは定期的に飲みたくなる品種の一つなので、年明け早い段階で…しかし、綺麗な色のワインでした。