Tag: マルベック
-

Chateau de Cayx Cahors Malbec 2018
種別 :赤ワイン地域 :フランス / カオール素材 :マルベック生産者:シャトー ド ケー(Chateau de Cayx)品名 :カオール マルベック(Cahors Malbec)年度 :2018 使用グラス: 木村硝子社 チーラ 15oz 比較的良く冷えた状態で抜栓。それでも、最初から香りは華やかで強い。一口目は少し浅い上にタンニンの渋みが強く感じるが、少し温まってくるとカシスのような果実味、バターの様な甘み、若干の土っぽさを樽っぽいタンニンがしっかりとまとめ上げてくる印象。飲みごたえはあるが、余韻はさして長くはなく、食事と一緒でもしゃしゃり出てくる印象はない。 2024年70本目は黒ぶどうのカオール。カオール、まだルイロデのクリスタルが15,000円程度だったころに6,000円のワインを自腹で買って(←ここ大事)大外ししたことがあって。いや、当時ネットで買ったのが大間違いだったというだけで、まともなところから買ってれば…という話なんだが。で、今回しゃぶしゃぶと一緒に飲んだが、とても甘く感じた半面、素焼きの蓮根を食べた後に飲むと苦みやタンニンの渋みが強いという分かりやすいコントラストがあり、何と一緒に飲むかでもワインの印象は大きく変わるなぁと。
-

Famille Rochet Le Paon Malbec 2020
種別 :赤ワイン地域 :フランス / ボルドー素材 :マルベック生産者:ファミーユ・ロシェ(Famille Rochet)品名 :ル パオン マルベック(Le Paon Malbec)年度 :2020 使用グラス: リーデル社 ヴィヌムXL シラー 一口目は若干のタンニンを含む渋み。そこから果実味のある甘さが加わってくる。少し空気に触れさせると口当たりがすっと滑らかになる。余韻はあまり強くなく、しいて言えばタンニンが残る程度だが、口に入った瞬間はしっかりと野葡萄の様な強い果実味とそこに同じ系統の葡萄の甘みが続く。タンニンも強すぎず、全体的には浅い方でバランスがしっかりと取れており飲みやすい。 2024年56本目は都光さんなので、恐らくセットかくじか。この価格帯だと、きっとセットに入ってたであろうマルベック。基本的に余韻を楽しむワインの方が好きという意味では今一つだが、価格帯を考えれば中々に美味しい。軽い肉料理などなら食中酒として味はあるけど強すぎない、とてもいいバランスだと思う。
-

Cosse et Maisonneue Le Sid 2015
種別 :赤ワイン地域 :フランス / カオール素材 :マルベック / メルロー / タナ生産者:コッセ エ メゾーネ(Cosse et Maisonneue)品名 :ル シッド(Le Sid)年度 : 2015 使用グラス: リーデル社 ヴィヌムXL シラー カオールなのでマルベック70%以上の「濃い」赤ワイン。比較的高い温度で飲み始めたため、口当たりはかなり柔らかく、そこにベリーのような香り、適度な酸。余韻に比較的強い煙っぽさと舌のよこ辺りに残るタンニン。空気に触れる時間が長くなりすぎると、この煙っぽさが少し強くなりすぎる。 2024年26本目はカオールの赤。20年近く前に日本でオンライン購入したカオールが値段の割に悲惨だったので避けてたエリアでもある。ちなみに購入当時1本6,000円、モエが3,000円台、ドンペリが10,000円せず、赤ワインで言えばランシュ・ムーサが4,000円台、パヴィヨン・ルージュも4桁だった、そんな時代の“凡庸な”6,000円のワインである。さて、今回のワインは友人から送られたもの。焼肉に負けないだろうと選んだ1本だが、力強く、なかなかにいい組み合わせだった。口当たりは出来の良いポムロールのメルロのように柔らかいが、飲みごたえはもっと強い。日本国内で気軽に手に入らないのは残念。