Category: フランス

  • Couvent-Parent Brut Tradition

    Couvent-Parent Brut Tradition

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :シャルドネ 50% / ピノ・ムニエ 50%生産者:クーヴァン パラン(Couvent-Parent)品名 :ブリュット トラディション(Brut Tradition)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ 1947年創業のレコルタン・マニピュラン。抜栓仕立ては強めだけど綺麗なレモンのようなすっきりとした酸。泡はそこまで強くなく、穏やか。時間が経つと、酸の下から黒ぶどうのような甘みが顔を出す。熟成感は薄く、余韻も薄いが、柔らかく角がないので飲みやすい。 2024年33本目は酒屋ビックのくじから出てきたと思われる一本。なぜかって?輸入業者が藤桂京伊さんだから。おそらく今年に入ってからのシャンパンくじから出てきた一本。うん、くじを買った記憶はある。最近はシャルドネ以外を使ったシャンパンが増えている気がするが、その中でもアツイのがムニエだと思っていて、酸よりもふくよかさ、柔らかさに主眼の置いたものが多い気がする。今回のはシャルドネとの半々だが、やっぱりムニエの持つ柔らかさは感じられる。

  • Joseph Perrier Cuvee Royale

    Joseph Perrier Cuvee Royale

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :シャルドネ 35% / ピノ・ノワール 35% / ピノ・ムニエ 30%生産者:ジョセフ・ペリエ(Joseph Perrier)品名 :キュヴェ・ロワイヤル(Cuvee Royale)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ 来年創業200年を迎える老舗メゾン、ジョセフ・ペリエのスタンダード・キュヴェ。抜栓したてはとても強い酸。柔らかさや果実味が出てくるのはしばらくしてから。白桃のような果実味、適度なミネラル感。泡は細かいが強めで、余韻はそこまで長くはないので、どちらかというとすっきりと楽しむタイプ。 2024年32本目も「成城石井」シリーズ。今まで60本中12本(1/5)ないしは、36本中9本(1/4)がシャンパンーニュだったのが、36本中5本に大幅に減らされてからの1本。当たりに成城石井輸入シャンパンのミレジムが入ったものの、全体的には魅力が減ったので(そして、セラーの容量にも限界があるので)そろそろくじは卒業しないとと思いつつ、見つけるとついつい手を出してしまう。

  • Moet & Chandon Moet Imperial

    Moet & Chandon Moet Imperial

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ・ノワール / ピノ・ムニエ / シャルドネ生産者:モエ・エ・シャンドン(Moet & Chandon)品名 :モエ アンペリアル(Moet Imperial)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ これ、書く意味あるのかな…というほどメジャーな一本だが。洋ナシのような果実感、適度の酸、元気な泡。爽快な喉越しで、食事の邪魔をあまりしないというのも美点。少し温度が上がると桃のような甘みが出てきて、飲みごたえも出てくるが、逆に苦みのようなものも上がってくる。エントリークラスのシャンパンとしては安定した品質。 2024年30本目は「ザ・シャンパン」とも言えるモエ・エ・シャンドンのモエ・アンペリアル。年間3,000万本、それこそ1秒に1本飲まれていると言われるド定番のシャンパン。自分自身もそれこそ何度飲んだかは覚えていないが、レストランのグラスシャンパンやホテルなどのウエルカムドリンクとしても良く使われるので良く出会うシャンパンと言える。飲んだことのある人も多いので、いまさらどうこう言うようなシャンパンではないが、たまたま成城石井のスパークリングくじから出てきたので(また、それか…)ストックの入れ替えですでに持っていたものを。

  • Louis d’Estree Louis Flammand

    Louis d’Estree Louis Flammand

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/フォンテーヌ素材 :シュナン・ブラン、カベルネ・フラン生産者:ルイーズ・デストレ(Louis d’Estree)品名 :ルイーズ フラマンド(Louis Flammand)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ しっかりと冷やした状態で。ミネラルっぽい硬さと若干の果実味。昨日のスパークリングと同じ生産者、同じ価格帯だからか、温まってきたときに苦みとエグみが出ておいしくなくなる点は一緒。夏場にぐぐっと清涼飲料水のように飲む一本。 2024年29本目も成城石井スパークリングくじのハズレ枠としておなじみの一本。二日連続で飲めば違いがわかるかと思い。これは飲む前から細身のグラスの方が良いことは百も承知で、昨日と合わせるために同じグラスを使用した。2,000円なので別に悪くはないのだが、このクラス、例えばスパークリングワイン10本で5,980円みたいなセットでも同じようなワインはあるので、特段良いわけでもない。だからこそハズレ枠なのだが。

  • Louis d’Estree F. Lavergne Prestige Brut

    Louis d’Estree F. Lavergne Prestige Brut

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/フォンテーヌ素材 :シュナン・ブラン、カベルネ・フラン生産者:ルイーズ・デストレ(Louis d’Estree)品名 :エフ ラヴェルニュ プレステージ ブリュット(F. Lavergne Prestige Brut)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ しっかりと冷やした状態で。柑橘系の酸味と強めの泡で飲みやすいスパークリングワイン。この価格帯なので、さすがに余韻はあまりないが、のど越しが良くゴクゴクと飲むにはとても良い。おそらくウイングスよりもフルートタイプの細いグラスで飲んだ方が泡が抜けず、また、苦みのような雑味も抑えられるため飲みやすく感じるのではないか。温まると、途端に苦みが出てきて飲みづらくなるのでクーラーに入れておくか、さっさと飲むのがおすすめ。 2024年28本目は成城石井スパークリングくじのハズレ枠としておなじみの一本。きちんと言うならMarcel Martinの一部門であるLouis d’Estreeということになるんだろうけど、まぁ、そこはあまり細かく行かない方向で。ちな、Louis d’Estreeはもちろん、Louis FlammandもLouis d’Estreeの中の商品名なので、成城のハズレ枠は大体Louis d’Estree。もっと言うと、東京ヨーロッパ貿易の商品を売るために当たりを混ぜて売ってるのがスパークリングくじなわけで、その枠で言うとDelotやJoseph Desproisも…まぁ、値段の割にどれでもきちんと飲めるorおいしいので見つけるとついつい買ってしまうわけだが…

  • Cosse et Maisonneue Le Sid 2015

    Cosse et Maisonneue Le Sid 2015

    種別 :赤ワイン地域 :フランス / カオール素材 :マルベック / メルロー / タナ生産者:コッセ エ メゾーネ(Cosse et Maisonneue)品名 :ル シッド(Le Sid)年度 : 2015 使用グラス: リーデル社 ヴィヌムXL シラー カオールなのでマルベック70%以上の「濃い」赤ワイン。比較的高い温度で飲み始めたため、口当たりはかなり柔らかく、そこにベリーのような香り、適度な酸。余韻に比較的強い煙っぽさと舌のよこ辺りに残るタンニン。空気に触れる時間が長くなりすぎると、この煙っぽさが少し強くなりすぎる。 2024年26本目はカオールの赤。20年近く前に日本でオンライン購入したカオールが値段の割に悲惨だったので避けてたエリアでもある。ちなみに購入当時1本6,000円、モエが3,000円台、ドンペリが10,000円せず、赤ワインで言えばランシュ・ムーサが4,000円台、パヴィヨン・ルージュも4桁だった、そんな時代の“凡庸な”6,000円のワインである。さて、今回のワインは友人から送られたもの。焼肉に負けないだろうと選んだ1本だが、力強く、なかなかにいい組み合わせだった。口当たりは出来の良いポムロールのメルロのように柔らかいが、飲みごたえはもっと強い。日本国内で気軽に手に入らないのは残念。

  • Paul Dangin et Fils Joseph Desprois Blanc de Noirs

    Paul Dangin et Fils Joseph Desprois Blanc de Noirs

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ・ノワール 100%生産者:ポール ダンジェン エ フィス(Paul Dangin et Fils)品名 :ジョセフ デプロワ ブラン ド ノワール(Joseph Desprois Blanc de Noirs)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ 泡は比較的強く、冷やした状態では清涼感と若干の酸味。空気に触れさせると、白桃のような甘み、ナッツの香ばしさ、シャンパーニュの持つイースト感が顔を出す。また、ブラン・ノワールらしい重厚さには欠けるが、表情は豊。また、元々の泡が強いため、かなりしっかりとスワリングしても泡は保持される。余韻は少し強めのリンゴのような酸味。 2024年25本目は…まぁ、見る人が見たら一発で分かる「ヤツ」。そう、成城石井のスパークリングくじに良く入っている子だ。ちなみに、最近の成城石井スパークリングくじはブランドノワールが本数入ってる気がする。まぁ、こいつかデュロかなのだが。あれ?見覚えがあるな、この文章。安いスパークリングは細いシャンパングラスでぐぐっと飲むと幸せになれるというが、こいつに関しては、逆にクープ形状の、空気に触れやすいグラスで、かなり晒してから飲むと甘みやブドウの旨味がしっかりと出てくる。もし、フルート系のシャンパングラスしかない場合には大きめのボルドーグラスで飲むか、場合によってはデキャンタージュしても良い。

  • Veuve Ambal Benjamin Truffer Blanc de Blancs Brut

    Veuve Ambal Benjamin Truffer Blanc de Blancs Brut

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス素材 :ユニ・ブラン / コロンバール生産者:ヴーヴ・アンバル(Veuve Ambal)品名 :ベンジャミン・トゥルフェール ブランドブラン ブリュット(Benjamin Truffer Blanc de Blancs Brut)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ヴィノム キュヴェ・プレスティージュ 水のように飲める。ほのかなブドウの酸味、イースト感。余韻はほぼない。旨みもほぼない。ただ、泡の感触は比較的しっかりだが刺すような強さもなく心地よい。褒められるところがあってよかった。 2024年23本目はヴァン・ムスー。つまり、スパークリング。以上。いや、それ以上に語りたくならないんだよ、これ…それくらい久々のハズレワイン。ただ、こいつに関してはそもそも購入した経緯が不明(恐らくワインくじかまとめ売りなのだが)な上、保管状況も完全にセラーだったと断定できないので、良い状態なら評価のしようもあるのかもしれない。 ところで、このブドウの組み合わせって、どう考えてもブランデーな件。

  • Pol Roger Rich Demi Sec

    Pol Roger Rich Demi Sec

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ・ノワール 33%/ピノ・ムニエ 33%/シャルドネ 33%生産者:ポル・ロジェ(Pol Roger)品名 :リッチ ドゥミ・セック(Rich Demi Sec)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ 抜栓したては桃のリキュールのようなベトっとした甘み。少し置くと、きちんとブドウうまみが出てきて、そこから白桃のような甘み、適度に心地よい酸が入ってくる。泡が柔らかく、甘口に期待される感触をきちんと支えてくれる。余韻もとてもふくよかで、ゆっくりと飲むのにとても適した一杯。 2024年22本目は甘口シャンパーニュ。ここ最近飲んだドゥミ・セックはドゥーツの2015、ルイロデのカルトブランシュ、モエのネクター…あと、何かあった気もするが…その中で美味しいと言えたのは圧倒的なブドウ感と蜂蜜のような糖のドゥーツ位。実はむしろ超熟のシャンパーニュが持つ、ドサージュに頼らない蜜のような甘みなんだと、自分の趣味がようやく分かってきたところ。その中で、ポル・ロジェはルイロデ、モエに較べればかなり甘さ控えめだが、バランスがとても良く、また圧倒的に余韻が長い。お休みの日の午前に甘いものと一緒に飲むならお勧めできる一本。

  • Chateau Lagrange 2014

    Chateau Lagrange 2014

    種別 :赤ワイン地域 :フランス / ボルドー / サンジュリアン素材 :カベルネ・ソーヴィニヨン 65% / メルロー 35%生産者:シャトー ラグランジュ(Ch. Lagrange)品名 :シャトー ラグランジュ(Ch. Lagrange)年度 : 2014 使用グラス: リーデル社 スーパーレッジェーロ(ハンドメイド) ボルドー・グランクリュ サントリーが所有するメドック3級シャトー。抜栓直後こそ水っぽさを感じるが、しばらく経つとアメリカンチェリーのような果実味が出てくる。口当たりがとても良く、別珍のような滑らかさと、口の中にしっかりと香りが広がるふくよかさがある。後味は若干のスパイス感とメルローらしい甘味のあるブドウ。 2024年21本目は名鉄百貨店一宮店閉店に伴うクリアランスで連れて帰った一本なので2割引きのシールは敢えて残して。2014年なので、今飲んでも美味しいだろうと考えて抜栓。ボルドー左岸は赤ワインを飲むきっかけになったエリアなので、やはり全般的に美味しく感じてしまうのだが、これも口当たりが非常によく飲みやすい。

  • Union de Guyenne Herman George Brut Rose

    Union de Guyenne Herman George Brut Rose

    種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :フランス/ボルドー素材 :メルロー 91% / カベルネフラン 8% / マルベック 1%生産者:ユニオン ド ギエンヌ(Union de Guyenne)品名 :エルマン ジョルジュ ブリュットロゼ(Herman George Brut Rose)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ 抜栓直後から泡にしては珍しく香りが控えめ。辛口となっているが、そんな感じが全くない柔らかい飲み心地。泡自体もそこまで強くない。口に含んだ瞬間は感じる感、スミレの様な香り、その後リキュールっぽい甘さ。余韻はこのリキュールっぽさがほのかに残り、あんまりスパークリングワインという感じがしない。 2024年20本目は恐らくエノテカさん系列のお買い得ワインセットみたいなので買ったスパークリング。この手のセットを最後に買ったのが2021年の中頃なので、少なくとも3年ほどセラーで寝ていたことになる。(昨年ワインリストを作ったときに発掘した謎ワインなので)ワインはセラー内でも追熟するため、実のところ恐らく今売られている同じ商品とは相当に味わいが異なるのではないかと思われる。辛口…うーーん。 ところで、クレマン・ド・ブルゴーニュって要はブルゴーニュで作られた泡って意味なんだろうけど、超本気で作ったヤツとかあるんだろうか。

  • Faniel & Fils Oriane

    Faniel & Fils Oriane

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ/ ヴリニー素材 :ピノ・ノワール 68% / シャルドネ 32%生産者:ファニエル・エ・フィス(Faniel & Fils)品名 :オリアネ(Oriane)年度 :MV(2019年 60% / 2018年 40%) 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ 最初に酸がしっかり入り、シャルドネメインかな?と思うような爽やかさ。ドサージュ7.5g/Lなので、最近のトレンドよりは甘めのはずだが、開けたてはそんな感じは欠片もしない。しばらくすると、酸が少し落ち着きマンゴーの様な甘みが顔を出す。ただ、余韻はそこまで長くなく、飲みごたえも強くはない。食事に合わせるシャンパーニュとしては良いが、これだけをしっかり飲むにはもう少し深みが欲しい。 2024年18本目はDEAN&DELUCAの福箱シャンパーニュ。ピノ68:シャルドネ32というのも珍しいし、近年のマルチヴィンテージを割合も含めて明記しているのも珍しいのでは?と。ただ、DEAN&DELUCAのサイトではシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエとなっていて、ヴィンテージによってかなり味わいも違う可能性がある。今回のMV2018/2019は美味しいが、ちょっと値段は強気かなと思う。

  • Château Lafaurie-Peyraguey Grand Vin Sec 2018

    Château Lafaurie-Peyraguey Grand Vin Sec 2018

    種別 :白ワイン地域 :フランス/ボルドー/ソーテルヌ素材 :ソーヴィニヨン・ブラン 60% / セミヨン 40%生産者:シャトー ラフォリ・ペイラゲ(Château Lafaurie-Peyraguey)品名 :グラン・ヴァン セック(Grand Vin Sec)年度 : 2018 使用グラス: リーデル社 ウイングス ソーヴィニヨン・ブラン ソーテルヌと言えばセミヨン主体の極甘口貴腐ワインだが、こちらは「辛口」のセック。開けたては酸の強さこそ感じるものの辛口とは思えない後味で、バナナやマンゴーのニュアンス。しばらく置くと最初の酸と甘い後味が少しずつ弱まり、柔らかめで清涼な白ワインに。貴腐ワインのラフォリ・ペイラゲには入っていて、こちらには入っていないミュスカデの香りがなぜかするような感じも。 2024年17本目はソーテルヌの辛口。購入理由はラリックデザインのボトルが美しかったから。購入理由はラリックデザインのボトルが美しかったから。(二度言う)二度目??気のせいだろ。最近はソーテルヌの辛口も多く見受けられるが、あまり出会いがなく意識して飲んだのは今回が初めて。辛口と言うほど辛口とは思えないが、酸が強すぎるという事もなく、柔らかい白。ただ、同じ値段でもっと美味しいワインはたくさんあるかと思う。

  • Egly-Ouriet Le Vignes de Vrigny Premier Cru

    Egly-Ouriet Le Vignes de Vrigny Premier Cru

    種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ/ ヴリニー素材 :ピノ・ムニエ 100%生産者:エグリ・ウーリエ(Egly-Ouriet)品名 :レ・ヴィーニュ・ド・ヴリニー プルミエ・クリュ(Le Vignes de Vrigny Premier Cru)年度 : NV(2018年ベース) 使用グラス: リーデル社 ウイングス シャンパーニュ 開けたては爽やかよりも少し行き過ぎた感じのある酸。ドサージュ2g/Lだがノンドゼかと思うほど。他の要素が隠れ、後味にミネラルは感じるがそれよりも強めの泡と酸が攻める感じ。極めて強い果実感、しばらく置くと、泡が少し弱くなり、酸も馴染むため青リンゴや爽やかなスモモの様なニュアンスの後ろから極わずかにドライフルーツの様な完熟感、後味に蜂蜜の様な甘みも顔を出すが、熟成が足りていないためか弱すぎて、味のピントが掴みづらい。開けたのが早すぎた一本。 2024年16本目は人生2本目のピノ・ムニエ100%のシャンパーニュ。前回はFrancis Orbanだったのだが、今回のがNVとはいえ2018年ベースのとても若いものだったからか、どうしてもピントが合わず、ポテンシャルの高さだけは感じて終了。現時点で飲むなら、前回のOrbanの方が好みだった。ピノ・ムニエらしい、というのが非常に難しい(数が少ない)ので、どういう造りにするのが正解なのかも分からない気がするが、Egly-Ourietはもうちょっと寝かせてから飲もうと思う。

  • Dean & Deluca Haut-Medoc 2019

    Dean & Deluca Haut-Medoc 2019

    種別 :赤ワイン地域 :フランス/ボルドー/オーメドック素材 :カベルネ・ソーヴィニヨン / メルロー / カベルネ・フラン / プティ・ヴェルドー生産者:シャトー ミカレ(Ch. Micalet)品名 :オーメドック(Haut-Medoc)年度 : 2019 使用グラス: リーデル社 スーパーレッジェーロ(ハンドメイド) ボルドー・グランクリュ しっかりとしたボルドー。2019年と若いため、まだふくよかさや深みはあまり感じられないが、カシスっぽい香りがあり、飲みごたえはしっかり。若干空気に触れさせると嫌味にならない程度の樽の香り、タンニンが顔を出す。肉料理、トマト料理などでも負けずに楽しめる。 2024年15本目はDEAN & DELUCAのオリジナル。初売りのセットに入っているもの。この手はあんまり期待してはいけないのだが、去年に続き、こちらはこじっかり。値段を考えても納得の飲みごたえあるボルドー。もちろん、セパージュが明らかになっていなかったりわかりにくい部分はあるものの、実際に飲むとおいしいので、きっと来年も買うのだろうと思う。