-

Chateau Fonbadet 2005
種別 :赤ワイン地域 :フランス / ボルドー / ポイヤック素材 :カベルネ・ソーヴィニョン 60% / メルロー 20% / カベルネ・フラン 15% / プティ・ヴェルド 5%生産者:シャトー フォンバデ(Chateau Fonbadet)品名 :シャトー フォンバデ(Chateau Fonbadet)年度 :2005 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス カベルネ・ソーヴィニヨン セラー温度よりやや低い温度で抜栓。カシスの様な芳醇な香り。一口目は若干の酸と硬さを感じる。続いて、タンニンを含むしっかりとした果実味。余韻にはこの果実味に加えて少しの酸とどっしりとした酸が比較的長く楽しめる。 2026年8本目は肉に合わせて赤、良年のボルドーを。飲みごたえを期待しての一本だったが、とても良かったけど、そっち側の良さではなかった。とはいえ、飲みごたえがなかったわけではなく、ただ期待値が高すぎただけ。十二分に美味しい一本。年数が仕事をしてくれたいい例。
-

Josef Biffar Sektvilla Louis Rose Sekt Brut
種別 :スパークリングワイン地域 :ドイツ素材 :ピノ・ノワール生産者:ジョセフ ビファー(Josef Biffar)品名 :ゼクトヴィラ ルイス ロゼ ゼクト ブリュット(Sektvilla Louis Rose Sekt Brut)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン 良く冷えた状態で抜栓。開けてすぐ、華やかな香り。一口目には強めの泡と、ロゼと思えないほどの苦みを伴うミネラル。少し置くとトーストの様な甘みが出てくる。余韻には渋み成分のある酸が来た後で甘みが残る。若干スグリの様な赤い果実のニュアンスも。 2026年7本目は成城石井スパークリングワインくじの新たなるハズレ枠、ドイツのゼクトのロゼ。これのブリュットは時間をかけると飲めるレベルだったのでちょっと怖かったのですが、ロゼは普通に美味しい。全然アリ。
-

Masottina Virage Rose NV
種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :イタリア / プーリア素材 :ピノ・ノワール / グレラ(プロセッコ)生産者:マソッティナ(Masottina)品名 :ヴィラージュ ロゼ(Virage Rose)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ヴェローチェ ロゼ 比較的冷えた状態で抜栓。とても華やかな香りだが一口目に渋みのある酸と若干の苦みがあるミネラル。あっさりとした味わいで、硬水のようなしっかりとした主張。余韻には非常に浅い渋みとミネラルだが、短い。 2026年6本目は福箱から出てきた一本。半分は飲んだが、残りは…シャルル・エドシックなどを担当している本間寿一ソムリエ(超絶キャラが濃ゆい)が前におっしゃっていたんです。「安いスパークリングはフルートですっと飲むとみんなが幸せになれます。」先日のマキシミリアン・リーデル氏のセミナーでは、「我々グラスメーカーの作り出した最大の過ちであるところのフルートグラス」と表現されていました。というわけで、翌日フルートグラスで。これだと、まぁ、すっきりとして変な雑味や妙な硬さもあんまり感じられず、飲み切ることが出来そうです。フルートグラスにも使いようはきちんとあるんですね。
-

Louis Roederer Collection 246
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :シャルドネ 54% / ピノ・ノワール 35% / ムニエ 11%生産者:ルイ ロデレール(Louis Roederer)品名 :コレクション 246(Collection 246)年度 :NV (ベース 2021年) 使用グラス: リーデル社 オー 白ワイン 比較的冷えた状態で抜栓。一口目にはレモンを思わせるすっきりとした酸。ただ、すぐにブラムのような甘みも追ってくる。少しするとイーストっぽさも出てくるが、そこまで強いものではない。後味にはミネラルがしっかりと出た後に甘みを伴う香ばしさ。 2026年5本目は東京のホテルで開けた一本。この前にリーデル社のイベントで四種類ほどしっかりと飲んだ後だったので、しっかりと味わったかと言われると微妙なところ。とは言え、若くて溌剌というよりしっかりと作り込まれた感じの246は嫌いじゃないです。まぁ、今のところ、一番好きなのは242ですが。
-

Felix Solis Pagos Del Rey 409 2022
種別 :赤ワイン地域 :スペイン / リベラ・デル・ドゥエロ素材 :テンプラニーリョ生産者:フェリックス ソリス(Felix Solis)品名 :パゴス デル レイ 409(Pagos Del Rey 409)年度 :2022 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス カベルネ・ソーヴィニヨン セラー温度で抜栓。抜栓直後は苦みを感じるが、空気に触れさせるとすぐに消え、柔らかい果実味の強い味に。軽くバターのような重さもあり、その後にタンニンも追いかけてくる。余韻には少しカルダモンのようなスパイスのニュアンスも。 2026年5本目は肉に合わせたかったので赤、手軽なテンプラニーリョを。(4本目は昨年も1月に飲んだマキシム・ブランを)一昨年の年末福箱に入っていたんじゃなかろうかと記憶しているのだけれども、テンプラニーリョは定期的に飲みたくなる品種の一つなので、年明け早い段階で…しかし、綺麗な色のワインでした。
-

Barons de Rothschild Concordia NV
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :シャルドネ 60% / ピノ・ノワール 40%生産者:バロン ド ロスチャイルド(Barons de Rothschild)品名 :コンコルディア(Concordia)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。香りは穏やかな花。一口目から控えめな酸に甘みのあるブリオッシュの感じが口の中に広がる。比較的長い余韻は先に甘みが立ってきて、その後に王林のような酸が残り、口の中をきゅっと締めてくる。少し温度が高くなるとナッツのニュアンスも。 2026年3本目はお誕生日ワイン。普段のお誕生日はエノテカさんのバイザグラスで上質なワインを数杯楽しんで、その後、家でゆっくりなのだけど、今年はエノテカさん、バー営業をして下さらないみたいなので、家飲みだけで。そして、なんとなくあんまり頭を使いたくなかったので、面白いシャンパンではなく定番の安定系を。そう、酸が強すぎず、甘みもあり…気楽な安心できる一本でした。
-

Château Rieussec Carmes de Rieussec 2015
種別 :白ワイン地域 :フランス/ボルドー/ソーテルヌ素材 :セミヨン85% / ソーヴィニヨン・ブラン 15%生産者:シャトー リューセック(Château Rieussec)品名 :カリム・ド・リューセック(Carmes de Rieussec)年度 : 2015 使用グラス: ルイジ・ボルミオリ社 スキップ 3oz グラッパ 最初からしっかりとした甘み。しっかりとしたハチミツ系の甘みだが、気持ち酸もあり、ただ甘いという感じではない。余韻はしっかりとあり、当然甘みが中心ではあるが、ミネラル感もあり、最後はすっきりとした感じ。 2026年2本目は安定のカリム・ド・リューセック。毎年、新年にはお屠蘇代わりに甘口ワインを出すが、今回は1本目のシャトー ランジュが今一つ予想していた感じではなかったため、急遽、こちらを。自宅で開ける場合にはイレギュラーにもある程度対応できるのが良い点である。
-

Chateau Lange 2012
種別 :白ワイン地域 :フランス/ボルドー/ソーテルヌ素材 :セミヨン / ソーヴィニヨン・ブラン生産者:シャトー ランジュ(Chateau Lange)品名 :シャトー ランジュ(Chateau Lange)年度 : 2012 使用グラス: ルイジ・ボルミオリ社 スキップ 3oz グラッパ 比較的冷えた状態で抜栓。香りから紹興酒のような発酵感。味も同じく発酵感が最初に来て、そこからぐっとハチミツ系の甘みが入ってくる。余韻は圧倒的にこの発酵感が強く、比較的長く続く。冷えた状態ではミネラル感や若干の酸も感じられるが、少し温度が上がるとより甘み、発酵感が強く出て飲みごたえは強くなる。 2026年1本目はお屠蘇代わりに甘口をという意味もあってソーテルヌにしたのだが、予想外に紹興酒のようなひねた感じがあり、美味しくないわけではないが、もっと「らしい」ものが欲しかったので、すぐにカリム・ド・リューセックを用意した。なんというか、ハチミツないしはレーズンのような甘みこそがソーテルヌの良さだと思っているのだが、それよりもひね感が強く…
-

Titanger Comtes De Champagne 2012
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :シャルドネ生産者:ティタンジェ(Titanger)品名 :コント ド シャンパーニュ(Comtes de Champagne)年度 :2012 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。グラスから繊細な花の香り。一口目から柔らかい酸と、その奥にしっかりとした甘いブリオッシュ。少し白桃のような甘み、蜜の味も。非常に長い余韻は、酸から甘さに変わっていき、少しだけミネラルも感じられる。 2025年95本目、ラストはもう、絶対的な正義、ティタンジェのコント・ド・シャンパーニュ。何度飲んでもきちんと感動させてくれる、とても素敵な液体。今回も、特に余韻が素晴らしく、一年の締めくくりとしては大満足です。しかし、今年はシャンパーニュ中心にしっかり飲んだ気がします。
-

G.H. Mumm Grande Cordon Rose NV
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :ピノ・ノワール 60% / シャルドネ 22% / ムニエ 18%生産者:G.H. マム(G.H. Mumm)品名 :グランコルドン ロゼ(Grande Cordon Rose)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。抜栓した瞬間から華やかな香り。味も香りと非常に近しいイチゴを思わせるフレッシュな果実感。泡が比較的強く、エレガントよりはつらつとした印象。余韻にはイーストも感じられ、甘さも出てくる。 2025年94本目は疲れた時のシャンパーニュ。何年振りかのマムでもしかしたら初めてのロゼ(あまり記憶にない)こんなにもイチゴ感のあるロゼは久々でちょっとテンションが上がった。見た目と味が一致するの、ほんと、良いよね。
-

Contadi Castaldi Saten 2005
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :イタリア / ロンバルディア素材 :シャルドネ生産者:コンタディ カスタルディ(Contadi Castaldi)品名 :サテン(Saten)年度 :2005 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 比較的冷えた状態で抜栓。一口目はシャルドネらしい酸とミネラル。澱引き後約15年経っていることもあり、泡は存在するが極めて控えめ。そのため、香りもすみれのような花の香りはあるが、そこまで強くはない。少し置くと酸が少し前に出てミネラルが控え、奥からぐっとイースト由来のトースト感、甘みが出てくる。余韻は非常に長く、このトースト感と酸が残る。 2025年93本目は2005年のフランチャコルタ、サテン。サテンもブランドブランも基本的にシャルドネ(正確には白葡萄)のみを使用するが、サテンの方が規定ガス圧が低いため、今回のように20年置いた時に泡がどうなるかが分からず、外に持ち出せなかった一本(天ぷら屋飲みや広島でオンリストしなかった理由)注いだ瞬間の色を見て、まぁ、大丈夫だろうと確信したけど、大丈夫でしたね。素晴らしい液体でした。良かった(ダメだった時のためにバロン・ド・ロスチャイルドを控えさせていたのは内緒)
-

Dominique Foureur Grand Cru 2015
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ ノワール 80% / シャルドネ 20%生産者:ドミニク フルール(Dominique Foureur)品名 :グランクリュ(Grand Cru)年度 :2015 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン 良く冷えた状態で抜栓。一口目は若干の酸にミネラルの苦み。少し置くと、すぐにカリンのような果実味。余韻は比較的長く、ほんのりとした酸味の奥に蜂蜜の甘み、さらに後からイーストの香ばしさと甘さ。 2025年92本目は2015年のアンボネイ。昨今はブランドブラン、ノンドゼみたいな酸がキリキリの尖ったシャンパンが主流の様だけど、個人的にはやっぱりふくよかでイースト感があって、ゆっくり飲めるものが好き。ノワール、ムニエ中心のそこそこ年数が経ってるシャンパン、良いよね。
-

Montes Outer Limits Pinot Noir 2023
種別 :赤ワイン地域 :チリ / アコンカグア素材 :ピノ・ノワール生産者:モンテス(Monts)品名 :アウターリミッツ ピノ・ノワール(Outer Limits Pinot Noir)年度 :2023 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス ピノ・ノワール 冷えた状態で抜栓。抜栓直後の一瞬は酸とアンバランスなミネラルの苦み。若干空気に触れさせると黒い果実のしっかりとした熟成感、奥からバターを思わせるどっしりとした質感。ただ、余韻は非常に短く、全体的な印象としては軽め。最初に感じたミネラルが余韻には少し残り、それと若干のスパイス感も。 2025年91本目は行きつけのエノテカの店長さんチョイス。基本的に美味しいワインはきちんと飲ませていただいて来ているので、オススメされるのは「面白い」or「学びになる」ワイン。これはこれで、とても面白い。そもそもブルゴーニュのピノは繊細で、出汁のような旨みを楽しむものだが、これはもっとボルドー的に葡萄を楽しむ感じ。まぁでも、他人に勧めるならもう少し安いボルドーだったりの方が気楽かな。
-

Chateau Sainte-Luce Bellevue 2005
種別 :赤ワイン地域 :フランス / ボルドー素材 :メルロー生産者:シャトー サント リュス ベルヴュー(Chateau Sainte-Luce Bellevue)品名 :シャトー サント リュス ベルヴュー(Chateau Sainte-Luce Bellevue)年度 :2005 使用グラス: リーデル社 パフォーマンス カベルネ・ソーヴィニヨン 冷えた状態で抜栓。メルローらしいしっかりとした赤い実の香り。冷えた状態ではタンニンの方が強く、少し渋みが先に来る。少し温度が高くなると、タンニンが少し引いてプラムの様な果実味が表に出てくる。余韻は若干の煙っぽさと果実味で比較的長い。さらに時間を置くと、ぐっとまろやかになり、後味にバターの要素も。 2025年90本目はすぐ飲める一本という事で出先で買って、結局開けなかった2005年のボルドー。といってもブライ地区という非常にマイナーなところ。ただ、ここは基本的にメルローなので、飲みやすいワインが多く、また、値段も手ごろなのでデイリーに楽しむには良いワイン。20年経過した14%程度のワインにしては少しアルコールが強く感じるのも面白いところ。
-

Bollinger Special Cuvee NV
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ ノワール 60% / シャルドネ 25% / ムニエ 15%生産者:ボランジェ(Bollinger)品名 :スペシャル キュヴェ(Special Cuvee)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニョン セラー温度で抜栓してシャンパンクーラーで冷やしながら。極めて穏やかな泡。柔らかい酸味が最初に来て、その直後にトーストの香ばしさと甘み。余韻には酸を中心にミネラルも。冷えてくると酸がレモンの様に締まってきて、早めに奥にある蜜の甘みが出てくる。 2025年89本目はボランジェ。(88本目はモエだったので割愛。)とはいえ、こちらはアルカンさん時代の最後に買ったものなので、セラーで3年ほど寝かせたもの。泡の弱さや強めのブリオッシュ、蜜はそういった事情。良いですよね、ボランジェ。どこでいつ飲んでも絶対に裏切らない。