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Bottega Gold NV
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :イタリア/ヴェネト素材 :グレーラ / シャルドネ生産者:ボッテガ(Bottega)品名 :ゴールド(Gold)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン 冷えた状態で抜栓。爽やかな香りと比較的強い泡。一口目からバナナの様な甘み、トロピカルフルーツ系の果実感。余韻にも甘みとミネラルっぽさ。酸はあまりなく柔らかい。時間が経っても傾向はあまり変わらないが、余韻のミネラルっぽさが少し強く、酸も少しだけ強くなる。 2025年17本目は定番ボッテガ。ボッテガとクワトロは本当にお値段、入手性と食事に合わせた時の気楽さがとてもバランスが良い。個人的に、ボトルのデザインは…というのもこの二種類には共通していて、それでも本当に使い勝手が良くて、ほぼ確実にストックはしている。
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Paul Dangin et Fils Joseph Desprois Rose Brut NV
種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :シャルドネ70% / ピノ・ノワール 30%生産者:ポール ダンジェン エ フィス(Paul Dangin et Fils)品名 :ジョセフ デプロワ ロゼ ブリュット(Joseph Desprois Rose Brut)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン しっかり冷やして抜栓。一口目は華やかな香りに反してあっさりとした酸味とわずかなミネラル。比較的しっかりと置くといちごの甘さ、紅玉のようなリンゴの甘みを伴う酸、若干のミネラル感。余韻にしっかりと甘みとシャンパーニュらしいイーストっぽさも。 2026年16本目は…まぁ、見る人が見たら一発で分かる「ヤツ」。そう、成城石井のスパークリングくじに…あれ?これ、去年も書いたな。一口目にハズレと思ったが、温度が少し上がってくると途端に良さが出てくる。適度な甘み、チャーミングな酸味。値段と見た目を考えると、これはこれでアリだと思える。というか、ロゼシャンパンってテンション上がるよね。
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Gancia Moscato Rose NV
種別 :発泡性ワイン(ロゼ)地域 :イタリア / ピエモンテ素材 :モスカート/ ブラケット生産者:ガンチア(Gancia)品名 :モスカート ロゼ(Moscato Rose)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン 冷やした状態で抜栓。柔らかい桃のコンポートのような甘みがまずしっかりと入ってくる。その後にほんの少しだけ白葡萄の酸味。泡の量は多いが細かく柔らかいので、パンチはほとんどなく、優しい感じ。後味も甘みを中心にグレープフルーツの様な爽やかさも。 2025年15本目はエノテカさんの非王道系のデイリー、モスカート。ちょっとワインのカテゴリに入れるのはどうかな?と思わないでもないのは、アルコール度数が7%と低いため。逆に言えば、甘めのスパークリングを軽く飲みたいときには極めて使い勝手の良い一本。難しいのは甘味ゆえの食事への合わせづらさで、やはり甘みのある魚料理、フレンチトースト等のやはり甘い食事とはきわめて相性が良い。なにより安い。でも見た目綺麗だし美味しい。
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Dominique Massin Cuvee Speciale NV
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ・ノワール 100%生産者:ドミニクマサン(Dominique Massin)品名 :キュヴェ スペシャル(Cuvee Speciale)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン 冷やした状態で抜栓。まずは甘みとミネラル感。少し置くとリンゴの酸が出てくる。余韻は完全に酸で、時間を置くと甘みも薄くなり酸が圧倒的に強くなるのでそれ以外の印象は薄い。さらに置くと泡がかなり弱くなり、柑橘の苦みを含んだミネラルと柔らかい酸に代わる。 2025年14本目はリカマンさんのアウトレットワインくじのサンクス賞。なんと、3本買って3本ともサンクス賞。さすがに酷いので、今後は手を出さないことにする(戒め)。まぁ、とはいえドミニク・マサン自体が美味しくないわけではなく。ただ、ブラン・ド・ノワールを最近多く飲んでいるせいか、その中では中途半端な立ち位置に感じる。これも、何年か置くと甘みが出て良くなるかもしれないが、泡は残らないだろうなぁとも。
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Delot Legede NV
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :ピノ・ブラン 100%生産者:ドゥロ(Delot)品名 :レジェンド(Legende)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン 冷やした状態で抜栓。きわめて強い泡。香りはそこまで強くなく、一口目は若干のミネラル、きわめて柔らかい酸。後味にはその酸が比較的しっかり残る。時間を置くと青りんごの様な爽やかな甘み、柑橘の皮のほのかな苦みも。時間が経つと泡が柔らかくなり、少しエレガントな感じも出てくるが、シャンパン独特のイースト感などはあまりなく、徹頭徹尾爽やかな印象。 2025年13本目は成城石井のオールシャンパンくじから出てきたDelotの変な子。ピノ・ブランのスパークリングはアルザスなどのイメージだが、これはシャンパンを名乗っているので、当然シャンパン製法。48ケ月の瓶内熟成とのことだが、あまりシャンパン製法という印象は強くなく、逆に言えば食事中などに飲んでも邪魔をしない泡。お値段さえ許せばとても面白い一本。
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Leroy Bourgogne Blanc 2017
種別 :白ワイン地域 :フランス/ブルゴーニュ素材 :シャルドネ 100%生産者:メゾン ルロワ(Leroy)品名 :ブルゴーニュブラン(Bourgogne Blanc)年度 :2017 使用グラス: 不明(飲食店持ち込み) 冷やした状態で抜栓。香りは穏やかだが、一口目から花の蜜のような甘みがしっかりと出てくる。余韻に優しい酸がかなり長時間残る。しばらく経つと、柑橘系の果実味とミネラルっぽさも顔を出し、甘みが余韻の方に回るようになる。少し温度が上がってくると、ハーブっぽさやリンゴの様な甘みを伴う酸も。 2025年12本目はルロワを。家内の誕生日だったので天ぷら屋さんに持ち込み。この年のブルゴーニュ・ブランは初めて開けるので傾向が分からなかったのだが、天ぷらと合わせるには少し甘み、旨みが強いタイプだったかもしれない。それでも白子やうにの海苔巻き、そらまめ等との相性はとても良かった。ルロワの値上がりは法外で、この基本のブルゴーニュで2017年は確か16,500円、2018年は22,000円と来て、最新ビンテージは55,000だそう。さすがに、そこまで出して飲みたいとは思えないのが哀しい。
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Corte Adami Amarone Della Valpolicella 2018
種別 :赤ワイン地域 :イタリア / ヴェネト素材 :コルヴィーナ 55% / コルヴィノーネ 25% / ロンディネッラ 20%生産者:コルテ アダミ(Corte Adami)品名 :アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ(Amarone Della Valpolicella)年度 :2018 使用グラス: リーデル社 ヴィヌムXL シラー セラー温度よりも少し低めで抜栓。開けた瞬間から華やかな香り。一口目はぐっと引き込まれるようなアメリカンチェリーの様な甘み。少し置くと樽っぽさ、タンニンが少し出てくるがえぐみはない。しっかりとした余韻の中にスパイス、カカオが強く残る。ほのかな酸と極めて強い果実味があり、飲みごたえはしっかりとある。 2025年11本目はアマローネ。いや、実際には12本目で数日前にガルデのロゼを開けたは開けたのだが、状態が悪く、泡も抜けてしまっていて評価できる様なものではなかったので数に入れるべきか入れないべきかを悩んだ上で入れないことにする。去年、バイザグラスでは何本か飲んだアマローネの中ではどちらかというと軽いがとてもエレガントかつタンニンがシルキーでとても飲みやすい。そもそも、ヴェネトは全般的に飲みごたえがあって満足感が強いが、これもかなりしっかりと飲んだ感じがする。飲みやすさと相容れない感じなのに不思議なとても美味しい一本。
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Agrapart & Fils 7Crus
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :シャルドネ 90% / ピノ・ノワール 10%生産者:アグラパール エ フィス(Agrapart & Fils)品名 :7クリュ(7Crus)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン しっかりと冷やして抜栓。きわめて綺麗な花の様な香り。リンゴの酸と後味にミネラル。しばらく置くと柑橘系の香りと洋ナシの甘み。後味にブリオッシュの様なイーストっぽさ。泡はしっかりだが細かくエレガント。余韻は酸を中心に白桃の様な甘みの後、青リンゴの爽やかさ。 2025年10本目はRMの中ではかなり昔に飲んだ記憶のあるアグラパール。最初に飲んだ時にニュージーランドのシラーの直後で、これがどちらかというじめっとした印象のワインだったため、対比として無茶苦茶爽やか、華やかな印象だったわけだが、今でもその印象は変わらない。今回のは2022年瓶詰、2024年デコルマンジュのきわめて若い一本なのでどちらかと言えば酸も活き活きしていて元気な一本だが、それでも良い葡萄の甘み、しっかりと瓶内二次のイースト感があり、シャンパンらしいシャンパン。ちなみに、友人にヨーロッパから買ってきてもらったうちの一本。
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Gartien & Meyer Cuvee Flamme
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/ロワール素材 :シャルドネ 50% / シュナン・ブラン 25% / ピノ・ノワール 25%生産者:グラシアン・エ・メイエ(Gartien & Meyer)品名 :キュヴェ フラム(Cuvee Flamme)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ヴィノム ヴィンテージ・シャンパーニュ しっかりと冷やした状態で抜栓。最初から最後まで極めて柔らかい印象。アプリコットの様な甘みが全体にあり、細かい泡と相まって、極めて優しい味。若干だがナッツの様な香ばしさとイーストっぽさもあるが酸はほとんどない。 2025年9本目は少なくとも4年前からは我が家にあった一本。購入経緯??覚えてるわけなんだろ。恐らく、「楽天で普段飲み用に12本5,000円のセット商品」とかの残りじゃないかと思うわけだが…食事に合わせてキリっと一杯と思ったら意外と甘柔らかい方向で面食らったが、普通にスパークリングワインとしては好き。というか、こういうの美味しいと思うんだが…舌が安上がりだなぁ…
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Maxime Blin Carte Blanche
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ/トリニー素材 :ピノ・ムニエ 80% / ピノ・ノワール 20%生産者:マキシム ブラン(Maxime Blin)品名 :カルト ブランシュ(Carte Blanche)年度 :NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン しっかりと冷やした抜栓直後は旨味に欠け、ほんのりとした酸味と苦みを伴ったミネラル。しばらく置くとミネラルが顔をひそめ、青りんごの様な酸、ほのかなイースト感と甘みが出てくる。泡は柔らかく上品な印象。余韻自体はあまり長く感じないが、かなり長いこと唾液の出る感じはあるので、旨味は強い。 2025年8本目は昨年飲んで値段の割にとても印象が良かったマキシム・ブランの最もお手軽な一本。前回のものと較べると約半額、セパージュも同じブラン・ド・ノワールながら前回がノワール100に対して、今回のはムニエ80のノワール20。一口目の印象こそ悪かったが、置くとしっかりと良さが出てくる。ただ、前回のものと較べて複雑さ、甘み・旨味の感じやすさでは劣るか。とはいえ、値段を考えるとこれ以上ないほどとても良い一本。 ところで、カルトブランシュ=白紙委任状。この名前、ロデレールのドゥミセックでも使われてて、あんまり印象が良くないという…。別に不味いわけじゃないんだけど、あえてあの価格であのドゥミセックは選ばないよなぁって。
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Joseph Perrier Cuvee Royale
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス/シャンパーニュ素材 :シャルドネ 35% / ピノ・ノワール 35% / ピノ・ムニエ 30%生産者:ジョセフ・ペリエ(Joseph Perrier)品名 :キュヴェ・ロワイヤル(Cuvee Royale)年度 : NV 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン 冷やした状態で抜栓。白桃を思わせる甘み、若干のイーストっぽい香ばしさを含む甘みも。しばらく置くと酸が表に出てきて、今までの甘みが余韻に回る。ミネラル感も出てきて、全体的にバランスが取れた状態に。泡はしっかりとあるが細かめ。 2025年7本目は昨年5月にも飲んでいるジョセフ・ペリエのスタンダードキュヴェ。https://meow.jp/2024/05/13/joseph-perrier-cuvee-royale/前回飲んだ時は「酸→甘み」の印象だったが、今回は逆で「甘み→酸」グラスの違いなのか、保管環境の違いなのか、はたまた抜栓温度の違いなのか。ただ、抜栓温度は自分の記憶が確かなら(そして大概のシャンパンはそうするのだが)飲む直前は冷蔵庫でしっかり冷やしてなので、そんなに違わないはずなのだが…
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Ginglinger-Fix Pinot Gris 2018
種別 :白ワイン地域 :フランス / アルザス素材 :ピノ・グリ生産者:ジャングランジェ・フィックス(Ginglinger-Fix)品名 :ピノ グリ(Pinot Gris)年度 :2018 使用グラス: リーデル社 オー トゥ ゴー 白ワイン 冷やして抜栓。一口目にマンゴーなどのトロピカルな甘みが広がる。その後に柔らかい酸。しばらく置くと甘みが弱くなり、ナッツの後にリンゴの甘みと酸味が来る。余韻は意外と長く、きゅっとした酸味がしばらく口に残る。 2025年6本目はなんで我が家にあるのかピンとこないけど、まぁ、あったアルザスのピノ・グリ。輸入元も、普段入れてるところじゃないので、百貨店か何かの催事で試飲してよかったから買ったのかな?安いピノ・グリなんだけど、試飲で買ったとしたら、最初のトロピカルな感じは(抜栓直後に飲んだ可能性は否定できないが)取れなかったと思うので、値段とのバランスかなぁとも。いや、お値段の割に美味しいとは思うわけだけど、一番面白いのは抜栓直後だったので。リースリングの完成されたすっきり系も良いけど、ピノ・グリの甘みと香ばしさのあるカワイイ系も捨てがたい。
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Chateau La Roche Doree 2017
種別 :赤ワイン地域 :フランス / ボルドー / メドック素材 :メルロー 55% / カベルネ・ソーヴィニョン 45%生産者:シャトー ラロッシュ ドーレ(Chateau La Roche Doree)品名 :シャトー ラロッシュ ドーレ(Chateau La Roche Doree)年度 :2017 使用グラス: 木村硝子社 チーラ 15oz セラー温度で抜栓。華やかな香り。若干タンニンを含んだ黒すぐりの様な果実味。しばらく置くと、甘みとスモーク感が出てきて、しっかりとしたタンニンを含んだ余韻がしっかりと残るように。さらに置くとタンニンが渋みにまで行ってしまうので、その直前が一番飲みごたえがある。 2025年5本目は連続でのボルドー、メドック。きちんとワインを飲み始めたのがここら辺だったので、恩師の言葉を借りると「人生最初のパスタ屋で食べたパスタが一番美味しい」。つまり、好きなんですね。でもって、牛タンカレー(味が強い)に合わせるのに繊細なワインはダメだろうと…そういう時のための手ごろなボルドー。(タンカレーのジンを飲もうかとも思ったのは内緒)良いよね、この手の2,000円クラスで楽しめるワイン。 上の引用のために恩師、脇阪義和先生がどうなさってるのかGoogleさんに聞いたら、2024年3月に亡くなっていたことを知りました。ご冥福をお祈りいたします。知識の引き出しが多く、ワインとチョコレートに関してはかなり。シトロエンの不調にはいつも悩まされていた印象。偉大な先生でした。
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Chateau Mauvesin 2008
種別 :赤ワイン地域 :フランス / ボルドー / ムーリ素材 :メルロー / カベルネ・ソーヴィニョン / カベルネ・フラン / プティ・ヴェルドー生産者:シャトー モーヴサン(Chateau Mauvesin)品名 :シャトー モーヴサン(Chateau Mauvesin)年度 :2008 使用グラス: 木村硝子社 チーラ 15oz 比較的良く冷えた状態で抜栓。固い土っぽさ、わずかに花の香り。時間が経つとカシスの果実味と旨味を伴った甘み。渋みはあまりないがタンニン、樽感は馬タンス良く含まれる。余韻は果実味よりも甘みとスパイス。お値段以上の飲みごたえ。 2025年4本目は熟成の効いたボルドー。ハウスワインとしてシャス・スプリーンを愛飲していたため、この地域にはとても馴染みも思い入れも、長期熟成かつ割引になっていたためついつい手を出してしまった。確か2,000円台だったかと思うのだが、間違いなくお値段以上の飲みごたえ。最高の状態はもしかしたら過ぎているのかもしれないが、余韻の切れ方はやはりムーリ村っぽさがあるし、タンニンのバランスも良い。単純に、ボルドー好きなのだと思う。
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Henriot Blanc de Blancs NV
種別 :発泡性ワイン(白)地域 :フランス / シャンパーニュ素材 :シャルドネ生産者:アンリオ(Henriot)品名 :ブラン ド ブラン(Blanc de Blancs)年度 :NV(BH2016) 使用グラス: リーデル社 ドンペリニヨン しっかりと冷やした状態で飲み始め。とても柔らかい酸。すぐに酸に負けないくらい柔らかい蜂蜜の様な甘み。少し経つとブリオッシュの様なイースト感がそれに加わる。後味は酸が残るが、あまり強くはなく、すぐに甘みの方がまさる。 2025年3本目はアンリオの定番スーヴェランではなくブラン・ド・ブラン。なんとなく、キリっとした酸がある軽めのシャンパンを想像していたのだが、実際は結構飲みごたえのあるタイプでびっくり。ブラン・ド・ブラン、本当に幅が広い。一日前のシャンパンも甘みがあったが、やはりある程度熟成されたシャンパンは甘みがあって美味しい。